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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

<独自>パーティー収入、他派閥は2~7割還流記載、安倍派、数十人が不記載か 

清和会だけのはずはなく、自民党だけのはずもなく。

自民党出身、自民党所属経験のある野党議員、およびそのスタッフはどれくらいいるんだろう。世襲か、非世襲かを問わず。

パリピ議員は白い目で見られそうなご時世なのだから、野党側もパーティーの自粛、撲滅、パリピ野党議員の撲殺を徹底してはどうか。とか書いてみる。

(日本の商習慣においては、キックバックそのものは違法ではなく、かなりの程度、定着したものではあるらしい。ケケ中が会長だったパソナや派遣のような限度を超えて暴利をむさぼる輩どもや、それら業種、業界に関しては、徹底的に法規制すべきとは思うが。)

 

<独自>安倍派、数十人が不記載か パーティー収入、他派閥は2~7割還流記載

2023/12/12 01:02

 

自民党の派閥のパーティーを巡り、最大派閥・安倍派(清和政策研究会)を除く主要4派閥がパーティー券の販売ノルマを超過した分に応じて5年間で10億円弱を所属議員の2~7割にキックバック(還流)していたと推計されることが11日、政治資金収支報告書の分析で分かった。

 

安倍派の収支報告書には記載がないが、同様に数割程度の議員が還流を受けた可能性が高く、数十人が総額数億円分を不記載としていた疑いがある。東京地検特捜部は、資金の流れや不記載の経緯などを調べている。

 

産経新聞は、平成30年~令和4年分の安倍派▽志公会麻生派)▽平成研究会(茂木派)▽宏池政策研究会(岸田派)▽志帥会二階派)-の収支報告書を、関係者への取材に基づき分析。

 

各派から所属議員の関連団体に支出された寄付金のうち、金額も時期も毎年一定のいわゆる夏の「氷代」、冬の「モチ代」は除外した上で、パーティー開催後、数カ月以内に関連団体ごとに異なる金額で一斉に支出されたものを議員側への還流分と推計、算出した。

 

これによると、麻生派は所属議員の4~7割、茂木派は2~3割、岸田派は3~5割、二階派は5~7割の関連団体に、それぞれ還流分とみられる支出を記載。総額は5年間で約9億9千万円に上った。

 

同時期の安倍派を除く主要4派閥のパーティー収入は総額40億2953万円で、パーティー収入の約4分の1が還流されたとみられる計算になる。一方、安倍派の収支報告書には氷代、モチ代の記載はあったが、還流分とみられる記載はなかった。

 

www.sankei.com

 

 

 

なお、麻生派/志公会、岩屋某の2年間であわせて500万円の疑惑、疑獄に関しては、ざっと見た限り、戌HK全国版では報じられていない模様。

 

 

政治資金問題 自民 岸田派でもパーティーめぐり収入過少記載か

 2023年12月12日 5時19分 

 

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、安倍派や二階派だけではなく、岸田総理大臣が会長を務めていた岸田派「宏池政策研究会」でも、派閥が実際に集めた収入より少ない金額が収支報告書に記載されていたとみられることが関係者への取材で新たにわかりました。東京地検特捜部もこうした経緯を把握し、詳しい経緯を調べているものとみられます。

 

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐっては、最大派閥の安倍派「清和政策研究会」や二階派志帥会」が、所属議員がパーティー券の販売ノルマを超えて集めた分の収入を議員側にキックバックし、派閥の政治資金収支報告書にパーティーの収入として記載していなかった疑いなどが明らかになっています。

 

そして、安倍派や二階派だけではなく、岸田総理大臣が会長を務めていた岸田派「宏池政策研究会」でも、これまでに、派閥が実際に集めた収入より少ない金額が収支報告書に記載されていたとみられることが関係者への取材で新たにわかりました。

 

ただ、収支報告書に記載されていなかったとみられる収入の規模は、安倍派や二階派と比べ少ないということです。

 

東京地検特捜部はこうした経緯を把握し、派閥の担当者から任意で事情を聴いていて、資金の流れや収支報告書が作成された経緯などについて慎重に調べを進めているものとみられます。

 

岸田総理大臣は今月7日、より中立的な立場で国民の信頼回復に努めたいとして、2012年から会長を務めていた岸田派を離脱しています。

 

www3.nhk.or.jp

 

 

 

大分 NEWS WEB
岩屋衆院議員の資金管理団体 派閥からの寄付 一部記載せず

12月08日 12時05分

 

衆議院大分3区選出で自民党岩屋毅議員が代表を務める資金管理団体が、派閥からの寄付の一部を政治資金収支報告書に記載していなかったことが分かりました。
去年とおととしの2年間であわせて500万円にのぼり、岩屋氏の事務所は「事務的な確認ミスで、すでに訂正の手続きをした」としています。

 

自民党岩屋毅衆議院議員資金管理団体「新時代政経研究会」は、去年とおととしの2年間、岩屋氏が所属する麻生派の「志公会」から寄付を受けています。

 

このうち、「志公会」のおととし分の政治資金収支報告書では、4回にわたってあわせて514万円を寄付したと記載されていますが、岩屋氏の資金管理団体の収支報告書では、6月と10月に行われた2回の寄付、あわせて300万円分を記載していませんでした。

 

また、去年分についても、「志公会」の収支報告書に記載された300万円の寄付のうち、200万円分について記載していませんでした。

 

岩屋氏の事務所は「事務的な確認ミスで、派閥のパーティー券収入からのキックバックではない。きのうすでに訂正の手続きをしていて、今後はミスがないよう気をつけたい」としています。

 

www3.nhk.or.jp