東日本大震災時のみんす政権にできて、自民政権、自公政権にできない理由とは?
みんす政権時も、台湾からの救助隊受け入れには忖度しまくりとの強い批判があったことを覚えているが。
(阪神淡路大震災、東日本大震災、ともに、自民単独政権、自公連立政権だったら、史実よりもさらにひどいことになったのでは、、、みたいな書き込みを目にしたことがあるのだが、あながち、、、
国内外を問わず、72時間以内に海外から国内へ受け入れる体制、国内から海外へ送り出す体制は、事前に整えておいてもいいのでは。)
以下、米軍以外について、発災から4日目前後までの動きを抜粋。
中華民国、台湾:
台湾の救助隊28人は3月14日午前に台北市内の松山空港を出発。
同救助隊は日本に到着の後、自力で被災地に入り、救助活動に当たる計画を立てた。
台湾は11日に派遣の用意を表明していたが、日本側の待機要請により、各国の救助隊が日本入りする中、丸2日間の待機を余儀なくされた。
イギリス:
レスキュー隊員69名、救助犬2頭が日本時間3月13日未明、マンチェスター空港を出発し、三沢基地より入国。17日まで岩手県大船渡市、釜石市にて救助活動を行った。
ドイツ:
3月13日、ドイツからの災害救助犬3匹及び関連人員43名からなる救援隊が日本に到着、宮城県南三陸町にて同月15日まで救助活動を行った。
フランス:
モンゴル:
モンゴル非常事態庁の長官を隊長とするレスキュー隊員12名で構成された緊急援助隊が3月15日に成田空港に到着し、翌日の16日から宮城県入りした。隊は宮城県の岩沼市・名取市・仙台空港などで3日間捜索活動を行った。
地震局は3月12日夜、日本の被災者に、人道援助を提供するため国際救援隊15人を同月13日朝に派遣すると発表
鮮人半島:
40人の救助隊や医療隊など約120人が 日本派遣に向けて控えているとされた。日本政府の要請を受け、外交通商部緊急対応隊6人、救助隊員5人と救助犬2匹が3月12日午後、成田空港に到着し、仙台へと向かった。