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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

IOC、完成前倒し要請 20年1月までに

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毎日新聞 8月6日(木)

 2020年東京五輪パラリンピックの主会場として20年春完成予定の新国立競技場について、東京都の舛添要一知事は5日、国際オリンピック委員会(IOC)が同年1月ごろまでの完成を求めていることを明らかにした。現在の予定では五輪開会式(7月24日)までにリハーサルの期間が足りないという。舛添氏は「IOCとしては(準備が)『間に合わない』という重大な懸念がある」と述べ、開催都市の首長として政府に完成時期前倒しを働きかけていく考えを示した。

 16年リオデジャネイロ五輪開幕まで5日で1年となったのを機に行った毎日新聞のインタビューで明らかにした。新国立競技場を巡っては、総工費が2520億円に膨らんだ従来計画に批判が強まり、安倍晋三首相が7月17日、白紙撤回を表明した。それを受け下村博文文部科学相が20年春完成に向けて新たな計画を策定する方針を示した。しかし、IOC側から懸念が示されたことで、工期の再考を迫られるのは必至だ。

 舛添氏は誰から「懸念」を伝えられたか明らかにしなかったが、「(完成が)4月で(開幕が)7月では間に合わないというのがIOCの見解。本当はIOCが堂々と言うべきだが、言いにくい事情もあるのだろう。あまり(開催都市や政府に)介入するのがあってもいけないので」と指摘した。その上で「私は開催地の首長。リハーサルが間に合わないものを造られたらアウト」「(20年の)年明け早々に間に合うようにやってもらうことを期待したい」と述べ、遠藤利明五輪担当相らに早期建設を求める意向を示した。

 IOCのバッハ会長はクアラルンプールで1日あったIOC総会で、新国立競技場について「初期段階から性能やコスト、工期について関わっていく」と進捗(しんちょく)状況を注視する考えを表明した。従来計画の白紙撤回に関しては理解を示していた。【武本光政、飯山太郎、稲田佳代】




マスゾエの言うことだから、どこまで本当か、”リハーサル” とはなにを意味するのか、さっぱり分からんが、

仮に建設の途上であっても、観客席を使わずかつ工事や工期に支障が及ばないとすれば、”リハーサル” なるものをフィールドでやっちゃイカン理由は無さそうなんだが、なにかあります?(屋根とか屋根とか屋根とか?w)

 ”リハーサル” の意味が、競技リハーサル(それも陸上、サッカー、ラグビーのみ)
でなく、開会式(セレモニーの)リハーサルなら、どこぞ地価や工費の安いところで、寸分違わぬ更地の競技場をつくるか改修するかで、そっちでやりゃいいだろうし。

むしろ、観客席含めた警備やセキュリティ関係の方が心配といえば心配なんだが‥。




マスゾエには、アテネやリオを念頭に、懸念の出所と前倒しの根拠を示して欲しいやね。自分が責任伴う当事者だってこと忘れてんじゃないか?
(ありゃ、日本人の敵だという前提で見ないと騙されるよ。)

リスケを働きかける立場かどうかは知らないが、少なくとも鬼の首をとったかのように大はしゃぎするような立場でもないだろう。