建設計画が白紙撤回された新国立競技場をめぐり、自民党は既存の施設の活用などを盛り込んだ見直し案の検討に入りました。
河野・行革推進本部長は、東京・駒沢競技場を改修して陸上競技を行うほか、国立競技場の跡地に６万人収容のスタジアムを建設して開会式・閉会式を行う、場合によっては、新たな競技場は建設せず既存の施設を活用する、などの具体案を示しました。
さらに、維持費を抑えるため、建設や運営を民間に任せる必要性も示しています。（05日06:03）
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2555960.html
サブトラックを併設することなく、数千億の無駄な血税を欠陥競技場（=不良債権）に投入するくらいなら、いっそ（五輪までに）建設しないというのは合理的選択肢の1つかも知れないが、いったいどっから ”駒沢” が出てきたのやら。
東京と近隣３県の第1種公認陸上競技場（2012年現在）
横浜国際総合競技場（日産スタジアム）（神奈川県横浜市港北区） 72,327人
東京スタジアム（味の素スタジアム）（東京都調布市） 49,970人
千葉県総合スポーツセンター陸上競技場（千葉県千葉市稲毛区） 30,000人
川崎市等々力陸上競技場（神奈川県川崎市中原区） 27,495人
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場（埼玉県熊谷市） 15,392人
（wiki）
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場（東京都世田谷区） 20,010人
第2種公認、照明設備：なし
道路を1本挟んだところに国立病院機構東京医療センターが隣接しており、夜間は照明の灯りや騒音などが入院者の安眠を阻害するおそれがあることから、照明設備は設置していない。（wiki）
予選はともかく決勝の開始時間は気温と時差のどちらを優先するんだろう。
周回送れらしいが、俺も似たようなことを書いていたので再掲
＞工期短縮のために、旧国立競技場を復元すればいい、という人もいますが、それはナンセンスです。50年前と今では、公共建築に求められるスペックがぜんぜん違う。大地震への備えとバリアフリー。特にこの2つの要件を満たすのは50年前よりも非常に厳しくなっています。バリアフリーで言えば、廊下の幅から、階段の段差、スロープの有無、エレベーターの設置、全てが厳しくなっているので、昔のものを今の基準で建て替えるというのはかえって難しいでしょうね。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/31/new-national-stadium-plan_n_7904924.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tu_ray_0g_0s1/48281306.html
まぁ、なんつーか‥
公然のＹセツならぬ公然のヒミツという認識だったんだが違っていたんだろうか。
ぼかして書いた気もするが、そのモチーフを撤回しない限りにおいて、明治神宮の神域あるいはかつての神域にもっともふさわしくないものとして、ザハハディドは問題外だと思ってる。神仏混交の日本人的には。
http://www.j-cast.com/2013/12/03190728.html
どこかの道祖神かなんかのデザインだったらいいかもしれない。
氏子さんたちの理解が得られるとすればの話‥。俺だったらあんなもん嫌だけどさ。
