新国立競技場:事業者の公募開始 コスト減と工期短縮優遇
http://mainichi.jp/sports/news/20150902k0000m040090000c.html?inb=tw
近年のオリンピックメインスタジアム延床面積
08万1,000平米: 660億円、110,000人、2000シドニー
10万8,500平米: 900億円、080,000人、2012ロンドン
12万7,000平米: 355億円、075,000人、2004アテネ(修繕費)
19万5,000平米:1,550億円、068,000人、2020東京(予定)
25万8,000平米: 513億円、091,000人、2008支那中共北京(共産圏の為,参考程度)
ネットの検索より(収容人員は五輪開催時)
競技に不必要あるいは過剰な機能をどれだけ削ぎ落として、シドニー、ロンドン、アテネの ”延床面積” に近づけるか、と言った方がいいんじゃなかろうか。
普通に考えれば、”延床面積” の縮小 = 工期の短縮、総工費の削減だろうから。
ついでに
機能(約 m2) 今回 旧(基本)
観覧 85,300 > 84,537
競技等 24,000 > 23,881 ← ここまででシドニー、ロンドン、アテネレベル
維持管理 31,800 39,660
駐車場等 26,000 > 25,578 ←
ホスピタリティ 17,100 < 20,414 ← あれ?適正規模ってどれくらいなんだろ?
競技等関連 5,900 6,403
メディア 3,100 > 2,748 ←
防災警備 1,200 > 718
スポーツ振興 - 14,007
立体通路 - 4,660
合計 194,400 222,606
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%AB%B6%E6%8A%80%E5%A0%B4#.E5.9F.BA.E6.9C.AC.E7.9A.84.E8.80.83.E3.81.88.E6.96.B9.E3.83.BB.E6.96.B0.E6.95.B4.E5.82.99.E8.A8.88.E7.94.BB
上記スタジアム(シドニー、ロンドン、アテネ)で、この手のものがあればいいのだが。