インドネシアの高速鉄道計画見直し
http://jp.reuters.com/article/2015/09/04/idJPL4N11A21820150904?feedType=RSS&feedName=marketsNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPMarketNews+%28News+%2F+JP+%2F+Market+News%29
資本の側でなく国民の側に主権が存するとしたら、大いに評価すべき判断だと
思うけどなぁ。日本国民としては正直、インドネシアがうらやましいくらい。
不必要にオーバースペックな高速鉄道をウェンブリーに例えるなら、
必要にして十分な機能を中速鉄道が担いうるとすれば、それはオリンピックスタジアム(ロンドン)に相当するんだろうか。
オリンピックスタジアムに関する限り、英国の常識は世界の非常識だと思うが、
(夏季の近代オリンピックメインスタジアムで現存していないのは英国と日本のみ)
どこでどう間違ったら建て替えウェンブリーをオリンピックメインスタジアムのモデルに、なんて話が出てくるんだろうね。
(建て替えウェンブリーはメインスタジアムではない)
今回は東京オリンピックの(これですら日本国民の反対が少なくない)メインスタジアムを予算化する話であって、サッカーワールドカップ招致の国民的コンセンサスなんて、どこをどう探したって無いはずだろうに。
ましてやそのスタジアムなんて。
(テレビの中と、捏造”世論”調査は知らない)
総工費だけをもってきたいのかと思っていたが、”ほすぴたりてぃ”もそうなのか。
ふ~ん。
オリンピックスタジアム(ロンドン)の”ほすぴたりてぃ”は何平米なんだろうね?
平成の関東軍の村民どもが、白紙撤回をいいことに、さらに(面積を)焼け太りさせやがったので、新国立競技場は建設しない、もしくは五輪後まで建設を延期する、
あたりが国民視点では最も望ましいのではと考え始めている。
ほんと、インドネシアがうらやましいわな。
追記
最も強調すべき点。
ウェンブリーは私有、民有で、その建て替えに英国民の血税は投入されていないものと認識している。
対して新国立競技場は土地も(新たな)建物も、基本的には国民の財産のはず。
それを平成の関東軍の村民どもや、日本人の敵であるサッカー利権が私物化しようとしている云々。それが1つの見方だと考えている。
高校サッカーは読売グループのはずだが、そちら関連はまた別の見方として。