艤装してます

艤装してます

しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

今更ながら、国立代々木競技場のwikiより


素朴な疑問として、なぜに(わずか2週間の)水泳会場に常設屋根が必要なのかと思うし、常設屋根をつくるならつくるで(アリーナ兼用含め)ペイできる、もしくは利益を最大化(損失を最小化)できる最適収容数をシミュとして開示すべきと思うし。

五輪関連の競技施設が、ハードウェアのポジティブレガシーとして将来に渡って存続できるか否かは、
国際規格の変更、その程度や頻度、許容される移行期間等々にも大きく左右されるはずで、仮にIOCや各競技団体が(新設既設問わず)ポジティブレガシーを”本当に”残していく方針だとすれば、国際規格を変更する際にもそれ相応の配慮や対応が必要になってくるのでは?

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海外のボート競技/カヌー競技の会場は、淡水と海水のどちらが多いんだろうね。
淡水の方が多いもしくは大多数だとしたら、日本のいわゆる国際競争力が大打撃を受けそうなもんだけど。

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これから開かれる茨城国体の会場か、ソフトウェアのポジティブレガシーが残る某市周辺じゃだめなんかねぇ。

どこまでが報道でどこからがプロパガンダなのかよく分からん某メディアによれば、どこぞの競技団体は日本の田園風景がお嫌いなんだそうで。

後者は某プロ球団の二軍本拠地なんだってね。(国立競技場同様、つぶすか駐車場にしたくて仕方ないらしい)明治神宮野球場を本拠地にしているところ。まぁ
関係ないんだろうけど

後者への移設・有効利用を前提として、”仮設”を設計施工するにしても、トータルの費用は巨額になりそうで、どうしたもんだかねぇ‥。

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正式名称
  国立代々木屋内総合競技場
用途
  体育施設
収容人数
  13,291人 (第一体育館)

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建築用素材にアスベストが含まれていたことが判り、2006年8月より全面的なアスベスト除去工事を実施した。2006年8月から2007年3月は第二体育館、2007年1月から8か月は第一体育館をそれぞれ閉鎖し工事が行われた。この間の主要イベントは、関東地区の他会場(東京体育館駒沢オリンピック公園総合運動場体育館、横浜アリーナさいたまスーパーアリーナなど)に変更された。

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第一体育館

競泳以外のイベントにも対応できるように、冬季はアイススケート場としてまた春季・秋季はプール部の上に木のパネルを貼って体育館として利用できる設計となっている。ただし、1993年8月に東京辰巳国際水泳場が完成してからは競泳施設としては使われておらず、夏季のプールとしての利用も1998年3月をもって行われなくなった。なお、吊り屋根構造への影響を考慮してプールの躯体はそのまま残してあり、プールの上に鉄骨を組んで蓋をしているだけである。また、2002年4月には残っていた飛び込み台も撤去された[6]。

隣接するサブプール「インドア50」は現存しており、団体専用に貸し出されている(2006年までは個人利用も可能であった)。

設計段階よりスポーツ以外の目的での利用も考慮されていたとのことで、丹下の過去作である愛媛県民館(1953年竣工、日本建築学会賞受賞)等の経験も踏まえた多目的ホールとしての設計が盛り込まれ、音響についても一定の考慮がなされている[2]。そのため1983年にCHAGE and ASKAが初めてコンサート会場として使用して以降、コンサート会場としての利用も多くなった。ただ音響の考慮はあくまで1960年代前半の技術レベルであるため、現代の基準で考えると音響は決して良いものとはいえない(実際、愛媛県民館も後に音響の悪さが問題となったため、1986年に同じく丹下の設計により愛媛県県民文化会館が建設されることになった[7])。

2013年現在は、主にバレーボール・フットサル・ハンドボールなど体育館として利用されている。また毎年開催されるチアリーディング日本選手権大会の会場もこの第一体育館を使用している。稼働率が高く、2015年度は329日間利用された[8]。

アリーナ部分のスペースが広く花道や派手な演出が可能なため、上述の通りコンサートやライブイベント、K-1 WORLD MAX戦極などの格闘技の大会等のイベントホールとしても多く利用されている。

アイススケート場としての営業も2005年を最後に終了したが、現在も不定期でフィギュアスケートの公式戦は行われている。

施設概要[9]
  建築面積 14,426 m2
  延べ面積 28,754 m2
  アリーナ面積 4,000 m2(南北最大47.7m×東西最大96m)
  収容人員 13,245人/ロイヤルボックス50人/アリーナ席最大4,124人/身障者席10席

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第二体育館

バスケットボールの中心的な施設として利用されている。観客席ははすり鉢状になっており、プロレス会場としても使われる。

施設概要[10]
  建築面積 3,872 m2
  延べ面積 6,947 m2
  アリーナ面積 1,300 m2
  収容人員 3,195人(身障者席4席/移動席314席含む)