愛媛県民は県知事のこれまでの「隠蔽」に対して怒ったりしないのか?
これまでの県知事の記者会見その他「説明」や「隠蔽」に対して、愛媛県民からの批判の矛先が自らに向かわぬよう、すり替え、糊塗・上書きしている風に見えなくもないんだが。
「報道」をほとんどみとらんので信憑性についてはサッパリ分からんが、愛媛県側に文書を「改ざん」する「動機」はない旨、殊更に強調していたのであえて書けば、
2018年の今年、愛媛県知事選と松山市長選がダブルで行われるなら、愛媛県側が文書を「改ざん」する「動機」としては十分、もしくは多分にその可能性ありと俺は考える。(他にも動機は多々あるかもしれないが)
仮に愛媛県側がそうした「改ざん」を行ったとしても、どうせまた「不起訴」になるんでないの?違うの?
俺はあの愛媛県知事は性善説ではなく、性悪説で眺めるべきと思ってますんで悪しからず。
ついでに書けば、自民党総裁選挙での地方党員票は、TPPの強行や働き方改悪の強行で、票の動きが大きく変動したりはしないんだろうか?
とりわけ地方においては、カネのばら撒きでおさまるような悲劇の数、犠牲者の数ではないだろうことは想像に難くないはず。
コイズミ・ケケナカの対日本人大虐殺よりもさらに痛ましいことになるだろうに。
(派遣の対象業務を制定当時にまで戻さなければ、誰も信じないわな。ケケ中・パソナをブタ箱へぶち込むための国会審議、あるいは国会審議の拒否なら、野党がどんなに国費を浪費しても反対はしないだろうが。野党の「目的」はともかく、ケケ中・パソナのブタ箱ぶち込みが、国益(国家益、国民益)に大いにかなうのは間違いないのだから)
二重、三重投稿のため、加筆訂正。