艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

なんのためにレンドリース法を復活させたのやら。

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火力 対 火力 ではなく、火力の補給 対 火力の補給 という話なら、ロスケ領内も含めて、補給ルートや補給拠点を月面のクレータ状態にすればよさそうなもんだが。

ウクライナ領内はできうる限り被害の少ないようにとは願いたいものだが、それと同時にロスケ領内だったらべつにいいんじゃないのかと、個人的には思うわな。

そりゃそうだ、なんたって侵略国なんだから。

戦地において、火力が国境を飛び越えて侵略国の側に行くのは至極当然、当たり前の話では?逆にそうでない方がおかしい。

(戦車や歩兵その他地上兵力によって、ロスケ国境を踏み越えていく方がまだマシと言うなら、それならそれで大いに拡散して欲しいものではある。)

なんぞ戦争犯罪その他、国際的な法規に違反でもするんだろうか。


個人的にではあるが、

国境近辺に緩衝地帯、中立地帯、非武装地帯をつくるなら、ウクライナ領内ではなく、ロスケ領内につくりゃいいだろう。
新規の衛星国でも傀儡国でも勝手に捏造して。くらいには思っている。

実現性やその影響はともかく、それくらいの思考実験をしてもいいのでは。

 

下記、鉄道がらみの記事に関連して、破壊や阻止、妨害だけでなく、第二次世界大戦中および大戦後だったら、どこまで踏み込んだのだろう、とも。

 

 

 

> ロシア鉄道のゲージ(線路幅)はいわゆる標準軌(1435mm)よりも幅の広い広軌(1520mmまたは1524mm)で、ヨーロッパでは旧ソビエト連邦内とフィンランドでしか使われていません。スペインも広軌ですが、ゲージのサイズがロシアとは違います。

 このゲージの違いが、ロシア軍の作戦行動に大きく影響します。バルト三国ウクライナを含む旧ソビエト連邦内なら広軌で統一されており、鉄道でスムーズな兵站線が引けます。一方ポーランドには、ロシアからウクライナキエフを経由して南部のクラクフまで、1本だけ広軌の鉄道が通っていますが、ほかは標準軌であり兵站線を連続できません。

(略)

 トラックも頼りになりません。ロシア軍の旅団には2個トラック大隊があり、150台の貨物トラック、50台のトレーラー、260台の特殊トラックが定数になっています。ロシアの旅団編制はアメリカなど西側とは違うので単純な比較はできませんが、砲兵火力を重視した内容で、戦車や装甲車の数はアメリカの旅団戦闘団(BCT)の4分の3、しかし砲兵は3倍、防空部隊も2倍です。航空優勢アメリカ軍に取られることを念頭に、支援火力は自前で持ち、防空力を強化する編制になっているのです。

多連装ロケット砲大隊を含む砲兵は、短期集中で大火力を投射できますが大量の弾薬を一挙に消費します。この砲兵部隊に弾薬を完全に補給するのには、56台から90台の貨物トラックが必要になるとされます。しかし150台しかないトラックの半数を、砲兵部隊の弾運びのためだけに割くなど不可能です。

 この兵站線の特徴からロシア軍は、旧ソビエト連邦領域内で「積極的防衛作戦」は行えますが、領域外で持続的な作戦行動を行う能力は限定的です。鉄道による兵站線が引けるかどうかのゲージの違いが、ポーランドウクライナの安全保障上のリスクに違いを生んでいるといえます。しかしロシアがウクライナを抑えればまた状況は変わります。キエフ経由の広軌が利用でき、ポーランドのリスクは格段に高まります。

 

まぁ、ロスケからパイプラインは引けるのに、ウクライナから標準軌は引けないというのでは、、、

 

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