ネットその他で少なからぬ人たちがお怒りでしたな。
(意訳、データやエビデンスを押さえられたくない。)
8月4日時点の厚労省(8月5日報道)
発生届は、現在15項目。最小限必要とされた7項目は
医療の介在が必要
(1)診断類型、(5)報告日
医療の介在一切不要。
(2)氏名、(3)性別、(4)生年月日(6)居住する市町村名、(7)電話番号
事前にフォーマットか何かに書いてもらって持ち込めばいいだけだわな。どこか複数でやってませんでした?(詳しく知らんが、保険証データからひっぱってこれなければの話。事後/即時問わず。いわゆるマイナンバー利権(鮮人半島LINE直結)は論外として。)
削減されたのは、
診断日や採取日、有症状の場合は発症日、
ワクチン接種回数、
番地などの詳細な住所、氏名のふりがな。診断日と採取日、
発症日は現在のシステムでは入力必須のため、改修が終わるまでは報告日と揃えるなどで簡略化する。
>今年初めの「第6波」の途中から、医療機関が業務の多くを代行するようになったが、すべての患者情報に目を通して基礎疾患のある高リスク患者の健康観察や入院調整をする業務は保健所に委ねられている。発生届の処理も2割程度は行っているという。<
上記、赤で強調した部分を踏まえてのこれら見出し、どう思います?
これも貼っておこう。何を意味しているのやら。
以下、名古屋市ネタ。厚労省の分割、解体、廃止論がメディアで声高に叫ばれないのが本当に不思議。