他に理由があるのかもしれないので何とも言えんが、届く届かない以上の ’手続き上’ の (テロ朝曰く)’大失態’ なのでは。
M142、HIMARSのwikiより
車体後部にM26 ロケット弾[2]なら6発、MGM-140 ATACMS地対地ミサイルなら1発を収納し、発射筒を兼ねるグラスファイバー製のLP(Launch Pod)と呼ばれるコンテナを1基収める箱型の旋回発射機を搭載しており、
M270 MLRSで運用可能な各種のロケット弾とミサイルを含むMFOM(MLRS Family Of Munition rockets and artillery missiles)と呼ばれる兵器群を全て発射することができる。
M270、MLRSのwikiより
車体後部には、M26ロケット弾なら6発、ATACMSなら1発を収容し発射筒を兼ねるグラスファイバー製のLP(Launch Pod)と呼ばれるコンテナを2つ収める箱型の旋回発射機を搭載している。このランチ・ポッドはロケット弾搭載型なら円筒形のロケット弾発射筒6本が内蔵されており、アルミフレームで支えられている。発射時の車体安定化のための支えは備えない。
The M270システムは各種のロケットとミサイルを含むMFOM(MLRS Family Of Munition rockets and artillery missiles)と呼ばれる兵器群を発射できる。これらはアメリカと一部はドイツで製造されている。最末尾のAT2がドイツ製で残りはすべてアメリカ製である。