艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

日本創設の イグ化石賞 / イグ宝石賞 でも立ち上げたら?

対日本人差別主義者どもは「効いてる、効いてる」とでも思ってんだろうか。

下記の分析が正しいかどうかは日本人の俺にも分かりかねるが、少なくとも既存の化石燃料関連の資産が、CO2の回収、蓄積、再利用が可能になった暁には、宝の山に、宝石の山になることだけは間違いないわな。

(それが本当に必要なのか、俺は知りませんけど。)

 

>賞が創設されて以来、日本はイグノーベル賞常連国になっている(ただし1991年、1993年、1994年、1998年、2000年、2001年、2006年は受賞していない)。<

>また、継続的に受賞しているのは日本以外にイギリスで、創設者のエイブラハムズによれば、「多くの国が奇人・変人を蔑視するなかで、日本とイギリスは誇りにする風潮がある」という共通点を挙げている。 <

 

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化石賞(読み)かせきしょう(英語表記)Fossil Award


日本大百科全書(ニッポニカ)「化石賞」の解説
化石賞 かせきしょう Fossil Award
国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP)や、これに向けて事前に開かれる国連気候変動交渉会議などの会期中、地球温暖化対策に対する姿勢が積極的でない国などに対して非難と皮肉を込めて授与される賞。国連やCOPと関わらずに気候変動問題に取り組む、世界の900を超える環境NGOをまとめる気候行動ネットワーク(CAN:Climate Action Network)が主催し、1999年にドイツのボンで開催されたCOP5の会期中から表彰を開始した。化石という名称には、温室効果ガスを発生させる化石燃料fossil fuelという意味とあわせ、現代に残る古い考え方に対する批判の意味も込められている。賞には、COP会期中に毎日発表される本日の化石賞Fossil of the Day Awardと、年間化石賞Fossil of the Year Awardがある。いずれも表彰の対象は、会議に参加する国やエネルギー関連の大企業などである。本日の化石賞は、会議で討論される内容をもとに、地球温暖化対策を後退させるような消極的な発言をした国などが選定され、開期中の連日にわたり1~3位までが公表される。年間化石賞は、1年間でもっとも消極的な政策を打ち出した国などが選ばれる。
 一方で、CANは優れた行動や発言に対して宝石賞の表彰も行っている
[編集部]

 

知恵蔵mini「化石賞」の解説
化石賞
世界の環境NGOからなる「気候行動ネットワーク(CAN)」が地球温暖化対策に消極的な国へ贈る賞。正式名称はFossil of the Day Award(本日の化石賞)。1999年開催の国連気候変動枠組条約締約国会議(COP5)で始まって以降、COPの会期中ほぼ毎日、温暖化対策に後ろ向きだと判断される国や地域を選び、批判を込めて同賞を授与している。日本はCOP5で初受賞して以来、何度も受賞を重ねるという不名誉な結果を残している。
(2019-12-10)

 

デジタル大辞泉「化石賞」の解説
かせき‐しょう〔クワセキシヤウ〕【化石賞】
《Fossil Award》地球温暖化対策に消極的な国に対して、皮肉を込めて授与される不名誉な賞。正式名称は「本日の化石賞」。気候変動枠組条約締約国会議(COP)や事前に開かれる国連の会議の会期中に、国際的な環境NGOであるCANの主催により選出される。1999年にドイツのボンで開催されたCOP5の会期中より開始。