艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

露スケに対しては、平和条約締結なんてとんでもない、

さらなる制裁強化で、化石燃料と経済、人口が干からびるのを待てばいい派だが、
昔、思考実験したことがあったっけ。


委任統治
委任統治(いにんとうち、mandate)とは、国際連盟規約第22条に基づき国際連盟によって委任された国が国際連盟理事会の監督下において一定の非独立地域を統治する制度である。委任統治の対象地域は、第一次世界大戦の敗戦国ドイツ帝国のアフリカ及び太平洋の植民地と、敗戦国オスマン帝国支配下にあった中東地域である。

形式的には戦勝国がこれらの地域を自国の植民地として搾取することを防止すると共に、住民の福祉を推進し、将来の自治・独立に向けたサポートをすることが目的であると謳われた。

この制度は、第二次世界大戦後に廃止され、国際連合下の信託統治制度へと発展・継承された。


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信託統治
信託統治(しんたくとうち、英語: United Nations Trust Territories)は、国際連合の信託を受けた国が、国際連合総会および、信託統治理事会による監督により、一定の非独立地域を統治する制度である。国連憲章第75条に規定された制度である[1]。 国際連盟における委任統治制度を発展させて継承したもの。

国際連合の信託を受けて統治を行う国は施政権者という。施政権者は、1か国の場合が多いが2か国以上の共同でもよい。また、国際連合自身が施政権者となることも認められている。しかし、まだ実例はない。

信託統治地域
信託統治制度が適用される地域は、信託統治地域または、信託統治領という。信託統治地域は以下の 3 つの類型がある。
国際連合憲章の発効時、(1945年10月24日)において委任統治されている地域。
第二次世界大戦の結果、敗戦国から分離される地域。
        実例は、旧イタリア領のソマリランドのみ。
・海外領土を有する国が自発的に信託統治制度に移行させた地域。
        実例なし。

委任統治との相違
・監督権限の強化。施政権者に対する監督事務を行う信託統治理事会は、3年に1度、各地域を視察して住民に対する人権侵害や搾取がないか自治・独立に向けた施政が行われているかを調査することとした。
・地域住民から国際連合への請願制度を創設。委任統治では、住民からの請願を受理するのは受任国の役目で、国際連盟は関与しなかった。これに対し、信託統治では、住民からの請願を国際連合が受理することで、施政権者の不正を察知してこれを正すことが可能となった。
・軍事利用の許可。委任統治では、地域の軍事利用は禁止されていたが信託統治では「戦略地区」の指定を受けることで、国際平和を目的とした軍事利用が認められる。

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追記
想定したのは、南北の千島列島、南樺太
時に琉球諸島沖縄群島沖縄諸島大東諸島先島諸島
であって、
歯舞群島色丹島の2島でも、国後島択捉島でもなかったけどな。

上記、
”さらなる制裁強化で、化石燃料と経済、人口が干からびるのを待てばいい”について。露スケ側にアポトーシス仕込むならともかく、”平和条約”の名を借りて、逆に日本側へ組み込もうとしてんじゃのないかねぇ。先の移民への大転向もそうだが。