市役所と市議、それら取り巻きが動いていないとも思えんが。
青木島遊園地およびその周囲の官製地上げもしくは官民連携しての地上げを疑っていたのだが、青木島遊園地廃止、青木島保育園見直し(移転含め?)に加えて、青木島児童センターまでその機能を廃止させると。
仮定に仮定を重ねてそれら土地面積を合算すればどれくらいになるんだろうね。そうならなければいいが、とは思いつつ。
(ネットでは 'もっとうるさくなったりして' みたいな意見が散見されるようで。このような悪しき前例が市外県外へ波及することのなきよう強く望みたいもんですわな。)
青木島遊園地:1,376平米に対して、青木島児童センター:401平米だそうな。
後者を更地にすれば401平米の第二青木島遊園地ができるのかもしれない。。。
これまでの経緯からして、おそらくは真逆の方向へ住民無視で暴走しそうではあるけれど。
はてさて、次に飛び出すはどんな美辞麗句になることやら。
下記の記事。なぜ、住民説明会で示さなかったのか。なぜ、そのための新たな住民説明会を開かなかったのか。
>地元で区長十人と行った意見交換会で示した<
→ 地元で区長十人のみと行った意見交換会で示した、でしょうか。全文は読めないのでアレではあるんだが。
長野市が廃止を検討している「青木島遊園地」(同市青木島町大塚)を巡り、荻原健司市長は二十一日夜、遊園地を利用してきた隣接の学童施設「青木島児童センター」の機能を約百メートル離れた青木島小学校に移転させる案を、地元で区長十人と行った意見交換会で示した。...
下記より転載させていただきます。
令和4年 12 月 28 日時点での理由付け
地権者の文字はないようで。
〇廃止を判断した理由
はじめに、「一人の意見で廃止」と報道されてきましたが、青木島遊園地廃止
の判断に至った理由は次のとおりです。
① 児童センター、保育園、小学校に囲まれた立地の特殊性から利用が集中する環境
② 現在、遊園地がほとんど使われていない状況
③ 近隣施設の管理者からの「これからも遊園地は使わない(現状では利用が実質困難)。」というご意見
④ 設置を要望した地元区長会からの廃止の要望
⑤ 愛護会活動の担い手がいないこと
⑥ 遊園地用地が借地であり、今後も借地料が発生していくこと
これらを総合的に考えて、遊園地の廃止を判断したものでございます。