艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

欧州の本気、遅すぎたか ウクライナ砲弾支援「北朝鮮に負けるのか」 トランプ氏再来焦り

一時期、ネットもメディアもレンドリース法で大騒ぎしていた気がするんだが、ありゃ何だったんだろう。

 

20世紀の最先端のレンドリースと、21世紀の最先端のレンドリースが同じとは限らないとは思っていたが、

長期、もしくは超長期のウクライナ側による支払い(地下資源?)を前提として、資本や株式のレンドリース、砲弾ではなく工場・生産設備そのものののレンドリース、(ロスケや支那中共の影響下に無い地域があるとしたら)東欧、中欧、南米、アジア、アフリカその他に新設、増設その他することって出来ないんですかね。

 

当然ながら、原材料が(支那中共以外から)滞りなく調達できうることが大前提ではあろうが、、、

航空機や船舶、戦車、ミサイルその他が量産できないのは分る気もするんだが、砲弾に10年スパンの時間がかかるというのは、、、詳しい人にちょっと聞いてみたい処ではある。

 

(繰り返すが、仮に(あくまでも仮に)原材料が(支那中共以外から)滞りなく調達できうるとした場合、それでは何が問題になるんだろうか。思考実験として、戦時体制、総動員体制に移行することがありうるとしたら、それをもって解決できうる類いのものなんだろうか。あるいはそれに対する何らかの代替手段はないのだろうか。)

 

なんつーか、戦争終結後に新たな需要(戦場)を開拓されるようなことがあるとしたら、それはそれで大いに(世界中が)困ることにはなるんだろうが。

 

ちなみに、IMF協定の発効は1947年3月なんだそうな。。。

 

www.sankei.com

 

 

 

コットンリンターとやらが(こちらも)一時期、ネットを騒がせたことがあったので、ちょっと検索してみた。

 

エアリズムは、メンズとウィメンズで、それぞれ別個に開発された。
 二〇〇七年より販売を始めたウィメンズ(サラファイン)は、旭化成のキュプラ(商標ベンベルグ東レのナイロンの複合糸。翌年発売したメンズ(シルキードライ)は、東レのマイクロポリエステルだ。いずれも、ユニクロとの共同開発である。

 

ベンベルグとはコットンから生まれた再生セルロース繊維「キュプラ」のブランドです。ベンベルグ旭化成が持つ商標名であり、旭化成は世界で唯一キュプラを製造している企業です。ベンベルグを用いた裏地は、世界中の一流アパレルでも使用されています。

 

ベンベルグは原料に、本来は廃棄されるコットンリンターを100%使う。

ベンベルグ捨てられていたコットンリンターを再生して繊維にしたエコロジーサステナブルな天然系再生繊維です。

 

ベンベルグの製造方法
ベンベルグの原料は、「コットンリンター」と呼ばれるコットンの種の周りに生えたうぶ毛です。このコットンリンターを旭化成独自の技術で、精製・溶解して、ピュアな精製繊維として生まれ変わらせています。

 

キュプラ繊維は、衣料用裏地向けからインナー、アウター向けに需要が広がっており、それが今回の増設につながっています。増設にとって重要なのは、原料であるコットンリンターの供給体制が確立していることです。とくに、インドとの取り組みが注目されます。主要輸入国だったシリアが内乱激化により壊滅した直後には、数量確保で苦労した時期もありました。それをカバーしたのがインドでした。旭化成はインドで綿実油企業だけでなく綿栽培農家との連携強化に注力、2018年1-3月のコットンリンター輸入量が全体の45%強を占めるまでになりました。しかも、インドとの取り組みは原料輸入に留まらず、キュプラ糸の輸出先としても定着しています。インドの織布企業や染色企業と連携することで、繊維製造で稀有な、2国間における原料から染色加工に至るサプライチェーンを作り上げました。若しも、旭化成がキュプラ繊維の海外生産に踏み切るならば、インドが最有力に挙がるのは間違いないでしょう。それほどインドのプレゼンスが高まっています。

 

綿花生産では、インドと支那中共(新疆ウイグル)が世界最大規模だった気がするが、直近ではどうなんでしょうか。

 

なんか、、、火災があったんですってね。

 

www.asahi.com

www.wwdjapan.com