国内メディアは、海の向こうの”忖度問題”を現在の国内事情に結び付けようとしているらしいが、それをするなら現政権より、むしろ平成のキンヂョー家の方が類似性は高いわな。
罰則規定付きの忖度規正法、忖度規制法を議員立法で制定し、法施行以降は違法行為か否かを明確にする、というなら反対するでもないのだが、
ただしその場合においても、ショーダミチコとキンヂョー、ヲワダマサコにヲワダナルヒト、加えてヲワダヒサシを忖度規正、忖度規制の対象に含めるのが大前提ですわな。
でなきゃダブスタどころの話ではない。
新自由主義が大嫌いな俺からみても、野党とメディア(それにショーダミチコとキンヂョー)は、何を根拠として現政権を批判しているのか、さっぱり分からん。
批判のための批判なのかという程度。
行過ぎた新自由主義の事例として、水道の民営化や種子法廃止に結びつけるのならともかく。そちらの方は徹底的に隠蔽してんだよな。なんなんだ、アレラは?
(民営化という場合、実質的に寡占外資のみによる民営化か、それとも国内資本でも対抗できうる民営化なのかは重要な論点のはずで、前者と後者では国民生活にとって天と地ほども違うはずなのだが)