例えばの話、10階建てくらいのビルが高さ40m程度だとして、50~70数人乗りのバスを数分で最上階まで引き上げることは可能なんだろうか?
まぁ、それが難しいとしてもただ単に掘りゃいいだけなんでしょうけど。
赤い点線が環状2号線、一部重なる青い線が内径8mの第二溜池幹線。
さらにもう1本、新橋駅近くから第二溜池幹線に併走して勝どきポンプ所へ向かう内径3.5mの勝どき幹線というのがあるらしい。
(第二溜池幹線、勝どき幹線ともに最終地点の深さは40mになるとか)
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昨日も、鮮人疑惑、在日疑惑、層化疑惑がささやかれ続ける小室がらみの藤沢、横浜あたりで集中豪雨があったらしいが、
数十年に一度の極めて異常な降雨があったときに、
いきなり同時刻に一時貯留・排水設備で大量の雨水が流れるわけではなく、
(距離にもよるだろうが)ある程度のタイムラグはあるものと考えているので、
その間に走行路の入り口を完全に閉鎖し、
(一定程度の高速走行であるはずの)乗用車、バス、トラックが間違いなく退避したことをカメラやモニター、センサー等々で確認できるなら、
雨水の一時貯蔵・排水施設と、地下走行路の機能としての両立は、決して出来ないことではないと思うんだがねぇ。
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あ~、矛盾するようなことを書くけれど、上記の両立・同時並行的な使い方とは違って、雨水の一次貯留、排水とは完全に排他的な使い方になるんだが、
今後も同種・同様の機能を公共事業として大規模に整備していくのであれば、
近隣住民に対する核シェルターとしての利用も考慮に入れた方がいいんじゃなかろうか。
せめて比較対象になりうる諸外国と同じ程度に引き上げるまでは。
俺個人は、かなり喫緊の課題として位置づけるべきなんじゃ?と思っている。
なお、衛生対策その他の詳しいことは、わたしゃ全く知らないので悪しからず。