艤装してます

艤装してます

しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

日本の軍事研究枠その他、国費を投下してもよさそうなもんだけどねぇ。


日本の国内大学、研究機関経由でも、
現地の対東アジア、対日本の研究期間経由でも。

(元々が鮮人研究機関ではあるんだが)いつものようにカネだけ出して鮮人、支那人に乗っ取られたら意味ないけれど。


不思議といえば不思議な気がしないでもない。



米韓研究所閉鎖も38ノースは「運営継続」=サイト設立者
2018/04/11 11:40


【ワシントン聯合ニュース】米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所が、韓国政府の予算支援中止に伴い5月に閉鎖されることになったが、同研究所が運営してきた北朝鮮分析サイト「38ノース」は10日、独自に運営を続ける方針を明らかにした。

 38ノースの共同設立者のジョエル・ウィット氏(米韓研究所上級研究員)はこの日に出した声明で、韓国政府系シンクタンクの対外経済政策研究院が米韓研究所への資金支援を中止することを挙げ、「研究所の歴史を考えると非常に遺憾だ」と指摘した。現在の論争に特にコメントはしないとした上で、「米韓研究所の廃止後も、38ノースは運営を続けていく」と明らかにした。

 衛星写真の分析を基に北朝鮮の核・ミサイル活動の動きを詳細に伝えることで知られる38ノースは、元米国務省官僚のウィット氏、韓国政府が辞任を要求したとされる米韓研究所のク・ジェフェ所長とジェニー・タウン副所長が主軸となって運営する北朝鮮専門サイト。200人近い専門家を寄稿者として抱えている。

 北朝鮮の政治、経済、社会などを幅広く扱うが、特に民間衛星が撮影した写真に基づく北朝鮮の核開発状況分析に定評がある。2015年9月には豊渓里の核実験場での動きを捉え、4回目核実験が実施される可能性を警告した。また、16年4月には寧辺の核施設で煙が排出されているとし、核兵器の原料となるプルトニウムの再処理の可能性を提起したが、これを感知したのは国際原子力機関IAEA)より2カ月早かった。

 韓国政府の予算支援中止を受け、38ノースはカーネギー財団などの寄付金で財源を確保し、独立した研究所などの形で存続するとされる。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/04/11/0200000000AJP20180411001300882.HTML



2018.4.12 23:16更新
北朝鮮分析「38ノース」運営研究所を閉鎖へ 韓国政府の人事介入拒否で資金提供停止


(1/2ページ)【激動 朝鮮半島
 【ワシントン=黒瀬悦成】米ジョンズ・ホプキンズ大高等国際問題研究大学院(SAIS)の傘下にあり、北朝鮮分析サイト「38ノース」を運営する「米韓研究所」(USKI)が5月11日に閉鎖されることが決まった。研究所に資金提供をしていた韓国政府系研究機関「対外経済政策研究院」(KIEP)が提供停止を決めたことを受けた措置。研究所の理事長を務めるロバート・ガルーチ氏は米紙ワシントン・ポストに対し、韓国政府による研究所人事への介入を拒絶したところ閉鎖を告げられたと説明し、「極めて不適切な行為だ」と強く反発している。

 USKIは、朝鮮半島問題に特化した、ワシントン市内でほぼ唯一の研究機関で、2006年に同紙元記者のドン・オーバードーファー氏が設立。「38ノース」は、商業衛星画像などを使って北朝鮮の核開発や人権侵害の実態を暴いてきた。同サイトによると、研究所閉鎖後も他から資金提供を得て活動を継続する。

https://www.sankei.com/world/news/180412/wor1804120031-n1.html

(2/2ページ)【激動 朝鮮半島
3月17日に撮影された北朝鮮・豊渓里の核実験場の衛星写真。西側坑道での掘削活動の動きがなくなっている。北朝鮮の動きを刻々と伝えてきた38ノースだが、今後の運営に支障が出るか。(デジタルグローブ/38ノース提供・ゲッティ=共同)
3月17日に撮影された北朝鮮・豊渓里の核実験場の衛星写真。西側坑道での掘削活動の動きがなくなっている。北朝鮮の動きを刻々と伝えてきた38ノースだが、今後の運営に支障が出るか。(デジタルグローブ/38ノース提供・ゲッティ=共同)

 USKIはこれまで、KIEPから年間約1900万ドル(約20億円)の資金提供を受けてきたが、昨年、韓国で文在寅ムン・ジェイン)政権が誕生後、革新系の国会議員などの間で「研究所の運営が不透明」などとする批判が激化。昨年9月に代表に就任したガルーチ氏は内部監査を行い、「問題なし」と結論づけたものの、韓国政府関係者から研究所の役員2人を解任するよう、文書と口頭で圧力をかけられたとしている。

 役員のうち1人は保守的な政治思想の持ち主とされ、もう1人は38ノースの編集責任者を務めている。

 ガルーチ氏はかつて国務省高官として1994年の米朝枠組み合意の交渉代表を務めた。

 北朝鮮の核問題をめぐる交渉機運が高まる中での今回の決定についてガルーチ氏は同紙に対し「すさまじく愚かだ」と非難した。

https://www.sankei.com/world/news/180412/wor1804120031-n2.html