6,100台もの埋蔵駐車場(しかも既設)を抱える東京ビッグサイト=五輪メディアセンターがあり、
しかも道を挟んでその向かいには東京臨海広域防災公園(南側6.5 haが都立公園、北側6.7 haが国営公園)まで青空・露天で控えている。
なぜに(アスベスト対策まで施して)築地市場に巨額血税を投下、解体・更地化せねばならんのか、費用対効果も含め、その理由や必要性がさっぱり分からない。
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(1)選手村に入る選手・役員:1万8,200人、
(2)メディア:2万6,000人、
(3)スポンサー:1万7,100人、
((4)IOC、各国五輪委員会その他、不明)
http://nikkankensetsukogyo2.blogspot.jp/2017/06/blog-post_94.html
上記の中で、最優先すべきは、
(1)選手村に入る選手・役員:1万8,200人
だと思うのだが(モリモト組織委員会はどこに入るのやら)、
選手・役員:1万8,200人を、例えば50人乗りのバスで換算すると、364台。
(普通に考えて、バス満席で運用するとは思えないけれど)
某公共放送の報道では300台しかないと伝えていたが(しかも五輪組織委員会が調べたのは都内のみ)、むしろ(都内だけで)300台もあるというべきではないか。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181027/k10011688561000.html
ちなみに、観光バスの繁忙期は5月・6月・10月・11月。
7月、8月は、林間学校だの夏の甲子園だのといくら的外れに煽ったところで、繁忙期とは言えないんだとさ。
不必要な大型バスが減らせれば、それだけ費用、駐車場、道路の混雑・渋滞その他、すべてがいい方向に転がるはずなのに。
なにやってんだかな。
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貸切バスの繁忙期、通常期、閑散期については以下をご参照ください。
繁忙期: 5月・6月・10月・11月
通常期: 4月・7月・8月・9月
閑散期: 1月・2月・3月・12月
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以降、画像貼り付け
東京ビッグサイトのホームページより
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東京臨海広域防災公園
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