この緊急事態とやらのさなか、文部科学省として人、物、金そして時間を割くのなら。
なぜに、時代遅れ、周回遅れのコロナ以前のグローバルスタンダードに、ドサクサ紛れ、火事場泥棒、ショックドクトリンで、教育テロと氷河期テロを引き起こし、今以上の児童、生徒やそれら保護者、加えて教育関係の被害者、犠牲者を大量生産せねばならんのか。おそらくは布マスク同様、どこぞの、どこぞへのお布施なのだろうが。
武漢ウイルスの再来襲時や、同等規模の感染症が発生、全国規模で蔓延した際の、すなわちコロナ以前のグローバルスタンダードではなく、ポストコロナ時代の危機管理面でのシミュレーションは、文科省内で行われているのやら。
- 現行と次期学習指導要領のトリア-ジ的な優先順位や重み付け、学年間や小中、中高、高大間も含めた弾力的な運用。
- PCR検査機器や資機材の供出、それらを運用する人材面(既存のみならず新規の育成含め)での協力。 その他諸々。
夏休み短縮も、早い段階からメッセージを出しておけば混乱は少なかったかもしれないやね。検索すると4月12日頃の記事が出てくるのな。