国内向けには、国民と被害者にケンカを売りまくり。
海外向けには、日本の政権は危機管理が決定的に欠落とのメッセージを。
官房機密費でメディアの扱いがどう変わるのやら。
自然蔓延と人為（人災）蔓延、
後者については国内由来と外患由来とに。
当然ながら（これまで含め）それらの融合もあるのだろうが、
さて、第３波以降は？ その際の危機管理は？
何人の出生数の増加を目途に、どの程度の予算規模を投下するつもりなのか。
それと同じ規模の予算で、より多くの出生数を増加させる施策はないのか。
いや、後者があるとしたら、それならどっちもやりゃいいとは思うけどな。
新自由主義者の中にも極々まれに、暖かみの伝わってくる人がいないわけではないのだが、それは本当に例外的な話で、現に菅、加藤からその類いのモノを感じとる一般日本国民はほとんどいないのではないかなと。利益・利害を共有する者や、かなりの程度、近しい者は知らないが。
してみると、今回突然出てきたように思えるこの施策から、いわゆるGOTO利権のような気味の悪い背後霊の存在を疑念として感じ取ってしまうのも、これまでの日頃の行いからして致し方ないのではなかろうか。
追記
えーと、直した方がいいならそうしますが。どうなんだろう。
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/shoiinkai/iinkai_03/pdf/shiryo_3.pdf
こんな書き込みも。知らなかった。
＞
昭和23年の「当用漢字字訓表」では「あたたかい」の字訓は「暖」のみでした。
ですから、「温」の意味にも「暖」を同等扱いするか、かな書きが一般的でした。
（略）
その25年後、改正された時点で「温」にも字訓「あたたかい」が追加され、さらに昭和56年の「常用漢字表」に受け継がれ今日に至っています。
＜
