ネットでしか見とらんが。
武漢ウイルスに対するPCR検査の“精度”の問題、治療面（患者側、医療側問わず） とは異なる防疫面の問題はまた別の話として。ここでは治療面のみの観点から。
武漢ウイルスのPCR検査を受けても受けなくても、陽性でも陰性でも、
患者側の治療や対応は変わらない、というのだが、
しかしながら、医療関係者側、病床含め医療リソース側の対応は、同じどころか天と地ほども違うのではないか。とりわけ重症例や高齢層に対しては。
いや、それは間違っている。
医療関係者側、医療リソース側の対応は、陽性であろうが陰性であろうが、どちらでも変わらぬ。同じ対応で十分である。という人がいたら、詳しく話を聞いてみたい。
陽性か陰性かによらず、 医療関係者側、医療リソース側の対応は本当に同じなのか。
メディアの報道を通してかいま見えるのは、 陽性者に対する特効薬は今はまだない、だからこそ今ある医療リソースの限りを投入して最善を尽くそうと、、、。
あ～、表題の通り（いつ重症化するかもしれぬ）今現在の軽症例のみに矮小化してるんだっけか。
死亡数の抑制へ移行したのなら、高齢層の死亡数抑制≒ 高齢層の重症化防止≒高齢層及び接触者の （一時的な） 顕在感染数増加、
のはずなのだが （未然に防げるはずの）高齢層の重症化に対する施策が、いまだに不透明もしくは分かりにくいのがなんとも。
