艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

青木島遊園地と近隣の施設を同一縮尺で。

(見え方が異なっている場合は、乗用車の大きさを目安にしてください。)

 青木島遊園地は近隣の遊園地と比べてかなり大規模な印象。できた当初、近くの子供たちや保護者はとても喜んだんじゃなかろうか(時系列は知らんけど)。利用者が殺到してもおかしくないとは思う。と同時に、付近の子供たちや保護者は残して欲しいだろうな、とも。
 これだけの規模なら、クレーム対策としての生け垣のかわりに、高齢者優先ゾーンやら、高齢者向け専用もしくは児童向けとの共用施設を設けても良かったかもしれない。クレームのために変更したらしい、かつての出入口の側付近に。
 (以前の高齢者はゲートボールがお好きだったイメージがあるんだが、最近は何が流行りなのやら。詳しく知らんが、かつては高齢者と児童が公園で勢力争いをして、高齢者の側によって公園が全面的に占拠された、みたいな事例もあったとか何とか。)

 青木島遊園地の代替として校庭が使えるようになったというなら、24時間、365日の中で、使える日・時 (曜日、季節休その他)、使える年齢層、使える利用形態を知りたいやね。なんつーか、説明とやらの因果関係がまるっきり逆のような。俺んとこの(市立小中)学校はどうなんだ?との声は出てはこないのか。

 今現在の霞が関での所管はどこになるんでしょ。日本人の慣習と齟齬をきたさぬ成文法は整備されるのやら。自分の息子/娘、あるいは自分自身が赤子だった頃の、ギャン泣き含めた客観数値はいくつだったのか、あるいは法令、基準としてそれら数値は(何らかの対策、補償とともに)明記されるのか。(双子乳母車ファシズムに対しては否定的に眺めてるんですけどね。電車内で席を譲った際の高齢者と乳母車付き母子の反応の差異、その積み重ねから。)

下記、名称には様々な '意見’ があったようですが。矢野絢也氏の参考人招致でもあるのかと思っていたら。
(俺は家族とか家庭とか聞くと、蕁麻疹が出るくらいなので。)

 こども家庭庁(こどもかていちょう)とは、岸田文雄内閣により 2022年2月25日に国会に提出され、6月15日成立、6月22日に法律第75号として公布されたこども家庭庁設置法により、内閣府の外局として 2023年4月1日に設置される予定日本行政機関である。これまで文部科学省厚生労働省内閣府警察庁などが所管していた子どもを取り巻く行政事務を集約することを目的としている。

長野市の対応は2017年末の以前とそれ以降で変化があったのか、来週の月曜日に定例の記者会見があるらしいから聞いてみたらいいやね。遊園地のフェンスに司法の判断を貼りつけておくのは。。。子供たちの将来にはあまり宜しくないか。
(拡声器なんてひどい云々の擁護論、屋外だけでなく室内の拡声器?までクレームをつけていた旨の画像を目にしたのだが。小学校が近くにあれば(最近はどうか知らないが)チャイムや校内/校外放送は聞こえてきそうな気もするけれど。)

園児が遊ぶ声「うるさい」 訴えた男性、敗訴確定
岡本玄 2017年12月21日 18時03分

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 「園庭で遊んでいる園児の声がうるさい」として、神戸市の男性が近隣の保育園を相手取り、慰謝料100万円と防音設備の設置を求めた訴訟の上告審で、男性の敗訴が確定した。最高裁第三小法廷(木内道祥裁判長)が19日付の決定で、男性の上告を退けた。
 一、二審判決によると、保育園(定員約120人)は2006年4月、神戸市東灘区の住宅街に開園。高さ約3メートルの防音壁が設けられたが、約10メートル離れた場所で暮らす男性は「園児の声や太鼓、スピーカーの音などの騒音で、平穏な生活が送れなくなった」と提訴した。
 今年2月の一審・神戸地裁判決は、園周辺の騒音を測定した結果、園児が園庭で遊んでいる時間帯は国の環境基準を上回ったが、昼間の平均では下回ったとして、「耐えられる限度を超えた騒音とは認められない」と結論づけた。
 7月の二審・大阪高裁判決は、園児が遊ぶ声は「一般に不規則かつ大幅に変動し、衝撃性が高いうえに高音だが、不愉快と感じる人もいれば、健全な発育を感じてほほえましいと言う人もいる」と指摘。公共性の高い施設の騒音は、反社会性が低いと判断し、一審判決を支持した。(岡本玄) www.asahi.com

 

青木島遊園地

 

東隣りの大北東遊園地


西隣りの大北西遊園地


南隣りの北島北遊園地


北隣りの大北北遊園地

 

(長野市では) '遊園地' より規模が大きいらしい ’公園’ との比較

青木島遊園地

 

大橋南公園

 

青木島遊園地と近隣の遊園地をざっと見で。