かなり前から言っているけれど。
一視聴者としてみるに、行き過ぎたドル売りとゴリ押しのバブルは正直、目に余るほど。すべてがすべてとは言わないが、特定の者については不快に思う人も少なくないのでは。誰々とは言わんが。
視聴者側、利用/購買側からすれば、
洋画については外国人俳優/女優がその生の声で日本語を話してくれた方がいいだろうし、
すでに評価の定まったクラシックのような名作洋画なら、日本語吹替も当時のそのままのキャストを望むかもしれないし (日本未公開、未ソフト化の同一監督作、同一俳優作、同一女優作もわりとあるんでないの? 字幕でもいいんでしょうけど。)、
あるいは最近のものであれば国内外の作品を問わず、パッケージ表記の固定されたキャストではなく、複数選択肢の中から自分で選びたい、コレコレの配役を入れ替えたいという人もいるかもしれない。
支那発、支那中共発のMoeGoeってのがあるそうで。5年後、10年後にはどんな異形の姿を見せていることやら。この分野だけにとどまるはずもなく、あちこちの境界、結界を食い破っていそうだが。
まぁ、なんつーか、俺の場合は性犯罪の拡大、増殖、再生産を繰り返すゾンビ声優ども(最近は女優/タレントにまで浸食。ホント、いい加減にして欲しい。)が大っ嫌いってのが根底にあるのは、これはもう、否定しようのない事実ではあるんだが。
けれど、それだけというわけではない、くらいには思いたい処もあるっちゃあるので。