これは知らなかった。いわゆる ’報道’ で発信されていたんだろうか。
そういや、京アニ放火事件遺族報道と国交大臣人事に話が出てきたから思い出したけど、知床観光船沈没事件で一管本部が家族を尊重して実名公表や直接取材を控えさせてたら、記者会見でメディアから追及された国交大臣が実名公表や取材をさせるように現場に圧力を加えてきた件、全然話題にならなかったな
— ぱらみり(ツイート、RT頻度低下中) (@paramilipic) 2023年7月17日
北海道の個人情報保護条例によれば、生者と死者とを区別しているわけではなさそうだれど。
(定義)
第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1) 個人情報 個人に関する情報であって、次のいずれかに該当するものをいう。
ア 当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等(文書、図画若しくは電磁的記録(電磁的方式(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式をいう。次号イにおいて同じ。)で作られる記録をいう。以下同じ。)に記載され、若しくは記録され、又は音声、動作その他の方法を用いて表された一切の事項(個人識別符号を除く。)をいう。第3号の2において同じ。)により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)
イ 個人識別符号が含まれるもの
これ、改めて報道はエグいこと遺族に対してやったんやな…と
— ぱらみり(ツイート、RT頻度低下中) (@paramilipic) 2023年7月17日
>「そうすると我が家に、(記者が)来るようになったんですね。ほとんどが若い方でした。
「娘の遺体は見ない方がいい」と言われた母は『会います』と答えた…“京アニ放火殺人事件”遺族の壮絶な経験 https://t.co/Cfq9XCZ1xU
“報道”とは?
▼渡邊達子さん「少しして『実名報道されますか』という話がありました。夫が『美希子は何も悪いことしてないから、逃げ隠れする必要はない』と言ったので、『いいですよ。実名報道はOKです』と言いました。」
「そうすると我が家に、(記者が)来るようになったんですね。ほとんどが若い方でした。私の子供たち世代。『ずるいやろう』と思いました。年配の方がこられたら、『あなた、私と同じぐらいの年齢ならわかるでしょ』と言えるけど、若い人たちをよこすのはずるいと思いましたね。」
「家族が悲しんでいるのは当たり前の話で、記事という観点ならば、親のところに来るのではないだろうと。何でこんなことが起こったのかを調べて書くのが、報道の人たちの使命と違うのか、とも言いました。」
――まっすぐに突き刺さる言葉でした。殺人事件の被害者遺族を、私は取材したことがありません。先輩から教えられた「悲しみを繰り返さないため」という“報道機関の役割”は理解しつつも、壮絶な状況に置かれた人にマイクやカメラを向けるなんて、本当はしたくはない。
もし記者としてその場に立った場合、私には何が伝えられるのか、何を伝えるべきなのか、どう向き合うべきなのか。凄惨な事件の話を見聞きするたびに、自分の使命と倫理観の間で葛藤が生まれます。
一管本部というのは海の警察機構ということでしょうか。海保に関しては、少なくとも創価公明の閣僚枠からは、明確に切り離した方がいいと思うんだけどねぇ。
繰り返しの再掲になって本当に申し訳ないのだが、下記の件、まいな何たらに関してはどうなんだろう。例えば、紐づけられた医療関連含め個人情報の死後の取り扱いについて等々。
詳しく知らんのだが、取り扱いその他、(いわゆるまいなポータル含め) なんぞ決まってんでしょうか。
個人的には、当時の戌HKのいわゆる報道と称するナニモノかも、同じく当時の朝ドラも徹底的に批判していた記憶がある。
俺の場合に関しては、洗脳強姦魔、調教強姦魔、常習的かつ集団的な連続婦女暴行魔と一体化し、その共犯者と化した、ゾンビ声優どもによって、本当にひどい目にあわされた(いや、過去形ではねーわな)ので、(とりわけゾンビ声優どもに対しては) 4年前と同様の言動をとることは、おそらくは無いんでしょうけど。
今じゃ、ゾンビ声優どもから他の分類項目にまで伝染して、更にとんでもないことになっとるが。
(ザっと見た限りではあるんだが、米アカデミー賞にも、カンヌ、ベルリン、ヴェネツィア国際映画祭にも、演技賞なるものは存在しとらんのな(俺の見方が悪いのかもしれんが)。どこが出処なんだろう。)