いわゆる観光関連とやらが、自律的な復原力/復元力を維持し続けることが出来る程度の国外観光客(と称するもの)の上限値を。
官製観光客、偽装観光客を介した国外からの遠隔操作によって、
いわゆる観光関連とやらが、転覆させられぬ程度、沈没させられぬ程度、壊滅させられぬ程度の国外観光客(と称するもの)の上限値を。
表題の通り、親日国は大歓迎しつつも、とりわけ反日国に対しては上限を設定すべきである、と。
みたいな旨、繰り返し繰り返し書いてきたつもりなんですけどね。武漢ウイルス禍のかなり前から一貫して。
反応は、まぁご想像の通り、推して知るべし。
おそらくはこれからも、その時と同様の反応しか返ってはこないんでしょうけど、幸か不幸か、なれてるっちゃなれてるんでね。俺は俺で、警鐘を発し続けますよ。
典型的な事例として、あえて並べて貼り付けてみましょうかね。
中ロ、日本に共同で質問状 海洋放出の撤回要求
共同通信8/9(水) 17:52配信
【北京共同】中国外務省の報道官は9日、日本政府が東京電力福島第1原発処理水を今月下旬にも海洋放出する方向で検討に入ったことについて「ロシアと共同で技術的問題に関する質問リストを日本側に提出した」と指摘し、改めて放出計画の撤回を求めた。共同通信の取材に書面で答えた。
報道官は、専門部署から日本側に対し意見と懸念を繰り返し表明していると説明。「遺憾なのは、2年以上にわたり日本が各方面の合理的な懸念や反対を無視していることだ」と批判した。
同時に、処理水放出に反対する中国の立場は「客観的で公正であり、確かな根拠がある」と主張した。
中国政府がTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)の韓国配備を理由に2017年3月以降中断していた中国人団体観光客(游客)の韓国観光を6年5カ月ぶりに再開する。
「游客」が戻ってくる…中国、韓国行きの団体観光を6年ぶりに許可
中央日報日本語版8/10(木) 7:24配信
ソウル中区(チュング)にある市内免税店で中国人観光客がショッピングをしている。クァク・ジェミン記者
中国政府がTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)の韓国配備を理由に2017年3月以降中断していた中国人団体観光客(游客)の韓国観光を6年5カ月ぶりに再開する。
9日、中国消息筋によると、中国政府は在中韓国大使館に10日から韓国行き中国人団体観光禁止措置を解除するという意思を伝達した。この日、在韓中国大使館もウェブサイトに「中国ビザ申請者の臨時指紋採取免除に関する通知」を掲載し、10日から12月31日までシングルまたはマルチ商務ビザと観光ビザ申請時の指紋採取を免除すると発表した。中国がビザ発行時に指紋採取を義務化したことを受けて、待機時間が数週間から1カ月以上に延びて往来の大きな障害となってきた。
これに先立ち、中国は今年2月にアラブ首長国連邦(UAE)・タイ・インドネシアなど20カ国に対する団体旅行を許容した。3月にはフランス・イタリアなど40カ国にも同じ措置を取った。まだ団体旅行禁止措置が解除されていない国は韓国・米国・日本・オーストラリア・カナダなどだ。中国がTHAAD配備に伴う報復措置「禁韓令」以降、韓国を訪れる中国人観光客は大幅に減った。以前は韓国を訪れる中国人が年間800万人水準だったがその後420万人へと半減した。
中国人団体観光客が増えることが予想されて文化体育観光部と韓国観光公社は来月15~17日、上海でK観光ロードショーを開く。韓国内にある旅行会社27社と地方自治体13カ所が参加する。ロードショーとともに大型ショッピングモールで消費者対象にKフードやKスポーツ観光を紹介する広報行事も開催される。