ちょっと疑問なんだが、
(人様のネット画像をお借りしております。)
1つ目の貼付画像:
京都駅~新大阪駅間の滞留新幹線の数(この画像では11)を見るに、これらに乗車しているのは全てが全て、終点/折り返しの新大阪駅で降りるはずの乗客なんですよね。
であれば、京都駅到着の時点で、新大阪駅に到着するまでの見込み時間と、在来線での京都駅~新大阪駅間の所要時間(特急21分、新快速24分、普通45分)を伝え、半強制的に降りてもらってもよかったのでは。在来線が動いていれば、ではあるが。
2つ目の貼付画像:
京都駅の1つ手前、米原駅でも同様に米原駅~京都駅間の在来線での所要時間(快速、新快速で1時間前後)を伝え、明らかにそれ以上の時間がかりそうであれば降車、乗り換えするよう強く誘導しても良かったはずなのだが、どのような車内アナウンス(≒上からの指示)が為されていたんでしょうか。
関西方面への私鉄と接続する名古屋駅でも、同じような説明をすれば相当程度の乗客が降車してくれそう、、、ではないのかな、と。(逆に、乗り続ける意味や理由が、ちょっと分からない。)
3つ目の貼付:
こちらは動画だが、ここでは岐阜羽島駅~新大阪駅間に滞留している新幹線は、実に25。
ではあるのだが、1編成:400mとして、10キロ程度だろうか。
新大阪駅~新神戸駅間には(当然ながら)滞留新幹線は見えない。
山陽新幹線/JR西日本側の意向もあるので折り返しできるのか知らんが、思ったよりも(滞留分の新幹線を流せる程度には)距離はありそうな気もしないでは、、、
終電繰上げで話題の東海道新幹線、渋滞しすぎ
— 退無堤防@ガチャのる会員 (@jikokuhyohaJRha) 2023年8月16日
原因は違えど、これじゃ終電繰り上げたくなる気持ちもわかる pic.twitter.com/Ycfce7WpXP
みたいなことを、ネットの皆さん、盛んに書き込んでるみたいなので、俺も便乗して。