ってのが、以前からの持論。
NTTは持株会社の形態( 東、西、コミュニケーションズ)だが、JR(東日本、東海、西日本)は持株会社でもなんでもないそうな。
武漢ウイルス前の北海道の赤字額と、東海の黒字額を比較してひっくり返ったことがある。
新幹線並行在来線まで組み込んで持株会社に移行しても、“表向き”は問題なさそうだったけどね。
JRは民営化時点からの分割、NTTは民営化時点では分割されず。
純粋持株会社が解禁されたのは1997年。
ポスト武漢ウイルスの世界(ポスト“憲法25条違反のケケナカ”の世界)では、株主でなく国民にとって、どちらがより望ましいのやら。
販売奨励金叩き潰しの頃からそうだが、極めて近視眼的、視野狭窄的だわな。
ケケナカ的、新自由主義的とでも言うべきだろうか。今更ながら。