俺は基本的に海洋への放出には反対で、出さないで済むなら出さないに越したことは無い。
・海洋放出しないで済む方法はある。(何度か書き込み済み)
・海洋放出してもいわゆる廃炉が(工程表通りに)すすむわけではない。むしろ、(海洋放出とは関係なく) 遅れは更に拡大するのでは。(新聞(朝日だったろうか)にて記事掲載。朝日と聞いて全否定する人もいそうですが、この件に関しては俺は是々非々なので。)
との立ち位置で、これは今後も変わることは無さそうなんだが、
それはそれとして、
下に貼付した記事、なぜに国もしくは東電が負担して、自治体だけでなくすべての被害者にサービスとして提供しないんだろう。
NTT東、国別着信拒否サービスを自治体に無償で提供
時事通信、10/6(金) 6:00配信
NTT東日本は5日、海外からの迷惑電話で業務に著しい影響が出ている自治体などを対象に、国別に一括で着信を拒否できるサービスを無償提供すると発表した。東京電力福島第1原発の処理水放出後に中国から日本国内への迷惑電話が相次いだ問題を受けた措置。無償期間は来年3月末までとしている。
迷惑電話、国別に一括拒否 NTT、自治体に無償提供
共同通信、10/5(木) 21:45配信
NTT東日本とトビラシステムズ(名古屋市)は5日、東京電力福島第1原発処理水の2回目の海洋放出を受け、特定の国番号からの着信を一括拒否できる法人向け迷惑電話防止サービス「トビラフォンBiz」を、業務に著しい影響が出ている自治体などに無償で提供すると発表した。
8月の1回目の放出後、中国からとみられる迷惑電話が各地で相次いだことを踏まえた。無償は来年3月末まで。一括拒否した国からの電話でも個別の番号を設定すれば受けられる。
自治体以外の飲食店なども、それぞれの割引額を適応して利用できる。