(隠蔽されない、揉み消されないような制度的、システム的な裏付けが確立できるのなら)大麻その他、薬物への抜き打ち検査を、運動部の活動の中に(さらに言えば、国内外の今後の動きを遠目に眺めれば、学内の日常生活の中に)組み込むことも、考え方の1つとしてはありうるとは思うんだが、どうなんですかね。
(おそらくは他大学も含め大麻による廃部など前代未聞ではなかろうか。)
廃部を最終決断するその前に、すべきこと、やるべきことはいくらでもあるはずなのに。
廃寮はすでに決定しているんだろうか。再発防止に関してはそれだけでも随分違ってきそうではあるが。
下記の団体に未加盟なのは、おそらくはそれ相応の理由なり何なりがあるものと推察。
某大学、法学部教授にも当該団体の理事がいるらしいのだが、どのような立ち位置なんでしょう。(某大学にて、何たらプロジェクトってのもやっていたそうだが、、、ちょっとよく分からなかった。)
2023年の段階では、大麻もドーピングの禁止リスト(大会期間中のみ?)には入っているそうな。(要は検査項目には入っている、(少なくとも大会期間中は)検査されている、と。)
日本アンチ・ドーピング機構に未加盟の団体(WIKIより)
2007年(平成19年)からドーピング検査を実施しているが、日本アンチ・ドーピング機構には加盟せずに、独自のシステムにより実施している。違反者は程度に応じて、けん責、10試合以下の公式戦出場停止、1年以下の公式戦出場停止、無期限出場停止などの制裁が科されることが示されている。
2009年(平成21年)から本格的にドーピング検査を実施しているが、日本アンチ・ドーピング機構には加盟せずに、独自のシステムにより実施している。ドーピング検査で採取した検体は、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)認定の検査機関に空輸で送り検査を受けている。
ドーピング検査を実施していない。(WIKI:大相撲力士大麻問題へ)
貴闘力は後年、自身のYoutubeチャンネルで露鵬と白露山の解雇を「逮捕された露鵬と白露山の大麻使用を利用して、相撲協会の理事長だった北の湖を失脚させたいと考えていた者たちによる陰謀だった」と主張している。
日本アンチ・ドーピング機構に未加盟である上、これまでドーピング検査の報告がなく、またドーピング検査に関する規定、及び禁止物質検査機関などを公表していないため、ドーピング検査を実施しているかは不明。
日本版NCAAに参加していない大学ってのも、これまで何度か書き込んでるんですけどね。あれはどこの主導で、何を目的としているんでしょう。表向き、ではなくて。
ネットからの貼付。
キャプテンシー(Captaincy)の本来の意味
海外のWikiでCaptaincyと調べると、下記のように説明されています。
Captaincy(スペイン語:capitania、ポルトガル語:capitania 、クロアチア語:kapetanija)は、元スペイン・ポルトガル領の植民地時代の帝国の歴史的管理部門です。 それは組織の方法として制定され、中世の封建政府の内政自治と直接関係しており、主権者はそのものの信任の下、管理していた植民地領土を統治した。
和訳はこちらでしたものですが、ここからわかるように、キャプテンシーの本来の意味とは植民地統治の制度だったようです。
植民地を支配するときには、植民地の住民からの反乱をおさえるためにも、軍人が統治者になることが多くありました。これまで見てきたように、キャプテンというのは軍人の階級のことですが、ここから軍人による植民地支配の方法をキャプテンシーと呼んだのですね。