自販機破壊、避難者のためだった 「飲料水確保するため」 穴水高
北國新聞、2024/1/6 23:29
能登半島地震の避難所となっている穴水町の穴水高で1日夜、男女数人が自動販売機を壊し、同校の避難者用に飲料水を置いていったとみられることが6日、同校などへの取材で分かった。自販機を壊した人は「自分も避難者で、飲み物を確保するために自販機を壊していいか(管理者に)確認した」と話しており、石川県警は事件性はないとの見方を示している。
穴水高によると、車で訪れた数人が自販機を器具でこじ開け飲料水を取り出し、避難所に置いていったという。
、、、だそうな。
善意のなんたら (多義)、でしょうか。
災害時には、機械的もしくは電気/電子的その他方法によって、(停電時含め)無料開放できるような仕掛けが事前に組み込まれていたら、いいかもしれないやね。
既にあるのかもしれないが。
すいません、全然違う方向に走ってしまうんですが、穴水はいわゆる水由来では無いそうな。
辰年、龍の年なので気になる人は気になるかもしれない。
気多大社(けたたいしゃ、正式名:氣多大社)は、石川県羽咋市寺家町にある神社。式内社(名神大社)、能登国一宮。旧社格は国幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。旧称は「気多大神宮」。
概要
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能登半島の付け根、羽咋市北方に日本海に面して鎮座する。祭神の大己貴命は出雲から舟で能登に入り、国土を開拓したのち守護神としてこの地に鎮まったとされる。古くから北陸の大社として知られ、中世・近世には歴代の領主からも手厚い保護を受けた。現在は本殿など5棟の社殿が国の重要文化財に指定されているほか、国の天然記念物の社叢「入らずの森」で知られる。
祭神
祭神は次の1柱。大己貴命(おおなむちのみこと)
歴史
創建
社伝(『気多神社縁起』)によれば、第8代孝元天皇の御代に祭神の大己貴命が出雲から300余神を率いて来降し、化鳥・大蛇を退治して海路を開いたという[1]。