多くの人が指摘しているように、
謝罪も訂正もせずに突如、記事を削除して遁走した大手紙と、
いまに至るまで削除することなく、公開し続けている一般の書き手と。。。
今回の巨大地震で、災害対応を売り文句にした自販機(おそらくは最重要な販促ネタの1つ?)は、震度7,6強を観測した地域でどのような顛末をたどったのだろうか。
いわゆるカタログスペック通りに、災害対応の機能を十分に発揮した自販機の数はどれくらいで、震度7、6強を観測した地域全体の中でどの程度の割合だったのか。
通信式は(おそらくは)回線断のときには使えず、鍵式も責任者と(どのような形にせよ)連絡を取ることができなければ、もしくは道路が寸断されて足を運ぶことができなければ、こちらもその機能を供することはできず。。。という解釈でいいんだろうか。
ちょいと追記。
通信式なら、例えば緊急地震速報その他をキーとして、観測から一定の時間内に有線無線もしくは人力直接でキャンセルされない限り、デフォの設定として無料提供モードに問答無用で強制移行させることを基本とするとか、
鍵式なら、例えばダイヤル式/10キ-式?にして、地域別、市町村別、県別その他もろもろで複数種類用意しておいて、平時には補充その他の際に一定頻度で番号を変えながら、いざ震災の際にはその複数種類の番号を(停電で使い物にならなくなるテレビ放送ではなく)AM放送をメインとして、30分頻度、1時間頻度その他で繰り返し繰り返し、伝えるとか、、、
それはそうと、AM放送、どうすんだかねぇ。AM放送のFMへの転換は、個人的にはまいな何たらに匹敵するほどの大失政だと思ってるんだけど。
追記ここまで。