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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

受験控えた中3「行かなきゃいけない」…学校再開できない輪島市の中学生が集団避難 父「母さん泣いてた」

保護者と一緒に避難させりゃいいだけの話だろうに。

みんなが、みんなが、みんなが、、、

個人的に、同調圧力とその悪用が大嫌いなせいもあるんだろうが、極めて異常でかつ極めて気持ち悪い発想だわな。それも教育と称する場において。


メンタルの問題に加えて、数か月後、(冗談ではなく)おなかが大きくなって帰ってきたら、誰が、どのように責任を取るのやら。


教育とやらを大義名分にして免罪符にして引き裂くような奴らが、教育関係者を名乗るんじゃねーよ、くらいには思うわな。

 

 

受験控えた中3「行かなきゃいけない」…学校再開できない輪島市の中学生が集団避難 父「母さん泣いてた」

01/16(火) 16:17

 能登半島地震で被害が大きかった石川県輪島市の中学校では17日から、希望した生徒が白山市に集団避難します。複雑な思いを抱く地元の中学生を取材しました。

 輪島中学校3年の小住優太さん(14)は17日、集団避難先の白山市へ向けて出発します。

小住優太さんの父 夏樹さん:
「これ、お守りも入れていけ。後で家族の写真もスマホに送るから」

優太さん:
「はい、ありがとう」

夏樹さん:
「また足らんものあったら持っていくから、頑張ってこいよ」

輪島市では市内3つの中学校すべてで学校再開の目途が立たず、希望者を白山市の施設へ集団避難させることを決めました。

対象となる401人のうち同意したのは250人で、優太さんもその1人です。

優太さん:
「行ったことないところに行くというドキドキと、家族と離れるという不安が混ざっていろいろあります」

Q.学習面では?
優太さん:
「ここよりも落ち着いて(勉強が)できそうなので、もう少しできるかなと思います」

夏樹さん:
「できれば手元におってほしいという気持ちはまだありますけど。こんな状態なので、一緒に暮らしたいという気持ちはあります。だけど本人も、勉強したいという話もあったので今回行かせるにあたって妻とも話して笑って送り出してやらんかということで、みんなで話をしました」

優太さん以外の家族も、市外へ2次避難する予定です。

夏樹さん:
「母親はできれば一緒にいたいって。でも子供が行きたいと言ってるからという話でなんとか納得してくれたかなというところです」

Q.お母さんの話を聞いて
優太さん:
「ちょっと行くという決心が揺らぎました」

夏樹さん:
「泣いとったからな、お母さん」

優太さん:
「でも受験とかも控えてるし行かなきゃいけないなと思って」

夏樹さん:
「次に会うときにはもっと成長しとるやろ、楽しみにしとくわ」

優太さん:
「期待が重いな」

集団避難の期間は2カ月ほどの予定で、優太さんは親元を離れますが、地元の輪島高校への進学を目指し、受験勉強に励みます。

 

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