2018年時点では、現在の平成の関東軍はどうなってんだろな。
（常設サブトラックは近隣都有地のみで（十分とはいえないまでも）対処できるはず）
首都圏として、東京都として、一国の首都として、陸上競技の設備は国内的にも国際的にも最低水準に達していないという認識。
（追記 国際陸上競技連盟 ＩＡＡＦによる日本国内のクラス1認定は、ヤンマースタジアム長居（大阪）、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場（兵庫）、デンカビッグスワンスタジアム（新潟）の3箇所のみ。首都圏にも東京都にも1つも無かったはず。
一国の首都として、これで最低水準を満たしているとはとても思えない。少なくとも野球よりサッカーより競技人口のはるかに多い市民ランナーの聖地、市民ランナーの殿堂は絶対に必要なはず。後で気が向いたら上にあげよう）
最低水準どころか、過剰な設備のつくりすぎで既に過当競争と思しき首都圏のサッカー場とは対照的に。
http://atsushi2010.com/wp-content/uploads/20150322.jpg
＞常設のサブトラックのめどがたたないため、オリンピック後には陸上競技用のトラックをつぶすことも明確になった。
http://www.taro.org/2015/08/post-1632.phpこれが本当なら、呆れかえってモノが言えねーやな。
以前に書いた、陸上トラックを傷めない形での仮設席は1つの競技場に閉じたものではなく、トレーラーかなんかで付近の軟式や別の "陸上競技場” を、開催日程や需要に応じて行き来するイメージだったんだけどね。
（分散か1ヶ所に集中か、年に数回か数年に1回かはともかく）
前方展開する ”砂かぶり席” が、利用者の側に好評なら、と‥。
