艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

スコットランド議会の立法権限の範囲外にある事項は、留保事項となっている。


留保事項には、人工妊娠中絶、放送政策、公務員、イギリス製品およびサービスの共通市場、憲法、電力、石炭、石油、ガス、原子力、防衛および国家安全保障、麻薬政策、雇用、外交政策、ヨーロッパ関係、運輸安全規制に関する大半の事項、宝くじ、国境警備、社会保障、イギリスの財務・経済・通貨システムの安定が含まれる[49]

留保事項に関する立法権限はウェストミンスターのイギリス議会にあり、また行政権限もイギリス政府とその大臣にある。
Wikiより)


テレビの向こうの映像は、なにを映し出してんだろうね。

通貨やNATOもそうだが、UNとかどうするつもりなんだか。こじれにこじれて拒否権なんて話になると‥‥

域内のなんたら危機だって、いつ再燃する
(させる)とも限らんのだろうし。

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仮定の話として、大戦争への ”耐性” で比較した場合、
連合王国には(仮に現状のままで推移するとすれば)、複数回の大戦争でもどうにかくぐり抜けて存続してゆく、そんなイメージがあるのだが、

対して、東欧へ向けて急進的に拡大させたEUという人工的なくくり(注:NATOではない)には、そう遠くない将来において、なんらかの大戦争に遭遇したときに、
それらDNAを戦争終結後の新たな世界、戦争後の新たな世代にまで受け継いでいけるとは
‥‥

それが可能だと考える人は、(とりわけEU軍創設≒NATO見直し論者の中に)どれくらいおるんだろう。

俺なんかは、頭でっかちなEU、血が1滴も通わぬ冷血な人造構造物と化したEUなんて、ひとたまりもないんじゃないかと思ってんだけど。

域内人民の意思もコントロールも排除(しようと)しておきながら、
”なにかのため”に、
域内人民の血を流せと無理やり強制するのは、欧州人民の進化なのか退化なのか‥‥

( なんら解決策を提示できないにもかかわらず、テロとその被害を受け入れなければ(←と同義だわな)統一市場にはアクセスさせないとか、アタマ大丈夫なのかよと。
いわゆるNATO陰謀論には、一定程度の説得力はあるにはあると思いつつも