日本の現政権に置き換えれば、Ａ副首相兼財務相になるんだろうか。

（ベルギー国内の議論は分かりかねるが） 日本国民は、皇室ではなく ”平成の今上家” に対して本当に困っているので、下記方向での憲法改正は大いに議論されるべきだと思う。

（いわゆる”輿論調査”と称する情報統制下の”マッチポンブ”もいい加減にして欲しいもんだ。戦前・戦中に世論調査を行った方がよっぽどマシじゃないのか）

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国王訪日めぐり憲法論争＝閣僚の同行困難で－ベルギー

　【ブリュッセル時事】１４日までの予定で国賓として日本に滞在しているベルギーのフィリップ国王夫妻の政治的な行事への参加をめぐり、ベルギー国内で憲法論争が持ち上がっている。国王が外国を公式訪問する際には、憲法で閣僚が責任を負うよう義務付けられているが、同行予定だったレインデルス副首相兼外相が予算協議の都合で出国が難しくなっているためだ。
　国王の政治介入を禁じる憲法の表現はあいまいだが、これまで国王が外国を訪問し、政治家との懇談などが予定されている場合、ほぼ閣僚が同行していた。
　ベルギー紙リーブル・ベルジックによると、同国外務省は、国王の日本での演説内容や行事予定は全てレインデルス氏が事前に承認しており、「憲法上の問題はない」との立場。ただ、憲法専門家の間には「閣僚の同行は必須」との声もある。（2016/10/11-19:23）
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101100776&g=int


ベルギー国王からご配慮があった旨の報道も散見されるらしいが、
茨城行きにはいわゆる有識者会議の幾人かが同行してもよかったのではないか。

いわゆる ”生前退位” と称する国家規模の報道管制はいったいなんのため？