自動運転超小型車、公道デビュー…来春走行実験
パナソニックは来春にも、自社で開発した自動運転のコミューター（超小型車）で、公道での走行実験を始める。
「走る・曲がる・止まる」の全てを自動で行う「レベル３」のコミューターを２０２０年以降に完成させることを目指している。実験に成功すれば、自動車メーカーから、コミューターの開発や設計を請け負うことも検討する。
開発中のコミューターは２人乗りの電気自動車（ＥＶ）で、軽自動車より一回り小さいサイズ。全地球測位システム（ＧＰＳ）を使い、事前に設定したルートを自動走行する。
時速４０キロ・メートル以下の低速で、高齢者が自宅と病院やスーパーなどを往復するような利用を想定している。
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2016年11月28日 15時43分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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災害時、大規模災害時、超巨大災害時の対応も考慮に入れて欲しいもの。
公道に出ても、出なくてもいいのだけれど、上記の系統の車種を
いわゆる三六軌間（3フィート6インチ、1,067mm）の”車幅”で一定程度、
量産した場合の、メリット／デメリットって、どこかに転がってます？
