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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

エリザベス女王、ご生誕の日、公式ご生誕の日関連

気象ネタが大好きな日本人にはものすごく響きそうな。

ネットより


ところが、過去100年間のロンドンの気象データを眺めると(略)一方、公式誕生日の6月17日の降水確率は、49%平均なのです。4月21日(降水確率は75%平均よりも幾分雨のリスクが減るわけです。しかも、長時間に渡って屋外に居るわけですから、うすら寒い4月よりも夏至に近い季節の方が気候も温暖になっています。以前も申しましたが、ジューン・ブライドが幸せに感じられるのは、ヨーロッパの天候が日本のゴールデンウィークと同様に快適で過ごしやすいから、と言えます。

また、公式誕生日の式典開催日は、5月末から6月中旬の間の週末のいずれかの日であり、毎年変わることもあるのです。ロンドンの衛兵交替の場所の裏側、と言うかセント・ジェームズ・パーク側にある広場ホース・ガード・パレードが式典会場なのですが、最優先に考慮されるのは、参加者がより多く集まる週末であることです。式典は土曜日にリハーサルが行われ、本番の日曜の様子はBBCのラジオやテレビで生放送されます。


同じくネットより

19世紀のヴィクトリア女王までは、君主の誕生日に合わせて祝賀が行われていた。ヴィクトリア女王は5月24日生まれだった。しかし、次代のエドワード7世は11月9日生まれで寒冷な時期にあたるため、引き続き5~6月頃の気候の良い時期に行事が行われることとなった。ヴィクトリア女王は63年7か月間在位したのに対し、息子のエドワード7世は9年3月余りだった。

続くジョージ5世も6月3日生まれだったが、ジョージ6世は12月14日生まれで再び寒冷な時期となったことから、「6月第二木曜日」を国王公式誕生日とした。エリザベス2世は、1959年に平日から「6月第二土曜日」に移動させた。

 

5月24日(ヴィクトリア女王、在位:1837年6月20日 - 1901年1月22日)

5~6月頃の気候の良い時期(エドワード7世、在位:1901年1月22日 - 1910年5月6日)

6月03日(ジョージ5世、在位:1910年5月6日 – 1936年1月20日

6月23日(エドワード8世、在位:1936年1月20日 - 1936年12月11日)

6月第2木曜日(ジョージ6世、在位:1936年12月11日 - 1952年2月6日)

6月第2土曜日(エリザベス2世、在位: 1952年2月6日 ~)
(1959年~)