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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

タビストック、自閉症、トランスジェンダー

個人的には、虐待と自閉症、それらと自称トランスジェンダー型変動の連関、相関を数字で追いかけたいんですけどね。上からの強制的なLGBT(QRSTU...)への誘導教育、追い込み教育こそが、文字通りの虐待そのものだとは思うのだが。

とりわけ未成年者に限定すれば、復元力/復原力をもち、将来的に変動もするであろう年代に対する (急進的かつ原理主義的な海外事例にみられるような) 、不可逆的で取り返しのつかぬ外科手術など、かつてのロボトミーに匹敵するほどの狂気としか。

 

注:女性専用スペースへ立ち入るなら、ちょん切らせるべきとの立場ではありますけど。

以前の書き込み、いわゆる性自認とやらについて、虚偽の場合を取り上げるものが多いらしいのだが、百歩譲ってトランスジェンダーの自称あるいはいわゆる性自認が虚偽でなかったとしても、その定義(Tの性的指向)からして女性専用スペースにて、強姦さらには妊娠の可能性がある旨、書き込んだものです。チョン切らない限りにおいては。

tu-ray-0g-0s1.hatenablog.com

 

前振りが長くなりました。以下、表題について。
(すんざまじい ’ぱわーわーど’ の羅列。
英国発で自閉症というと日本一有名な知恵遅れ、その報道が思い出されますな (しかも不本意のおまけ付き)。最大限に警戒すべきなんでしょう。)

 

記事翻訳:タビストッククリニック、自閉症トランスジェンダーの子どもたちの関連性を「無視」
feministabolishnistjp 2023年2月15日 17:31

トランス推進ポリシーを過剰に重視したスタッフ。患者は「巻き添えにされた」と訴え。

www.telegraph.co.uk

共同編集:ゴードン・レイナー
2023年2月14日 12:01am

 

タビストッククリニックは性転換を希望する子どもたちの97.5%が自閉症抑うつなど、子どもが不幸だと感じる原因となりうる問題を抱えていたことを無視したと、近々出版される本で告発されている。

 

NHS(国民健康保険)の施設スタッフは、トランスジェンダーポリシーを推進するあまり、トランスではないかもしれない子どもたちを「巻き添え」にし、方針に疑問を呈するクリニシャンには「トランスフォーブ」のレッテルを貼ったと、ある内部告発者は述べる。

 

10人中7人の子どもたちは虐待や不安、摂食障害または苛めなど5つ以上の「関連する特徴」を有しており、あるソーシャルワーカーによれば、現在議論を呼んでいる投薬治療を行っていなければ、生涯トランスジェンダーを続けるのはクリニックで診察された子どもの50人中1人程度であっただろうと推測している。

 

タビストックに勤めていたある女性心理士は、タビストックが紹介を行ったために、非常に弱い立場にある子どもたちに間違って不可逆的な投薬治療が行われたのではないかと「恐怖を覚えた」が、そのことを議論しようとしても同僚らに拒否されたという。

 

この訴えは、元BBCニュースナイトのジャーナリスト、ハンナ・バーンズ著「Time To Think: The Inside Story
of the Collapse of the Tavistock’s Gender Service for
Children(考える時間:タビストックによる子どもジェンダー支援の崩壊)」を通じて行われており、同書籍は2月23日に発売される。

 

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同書では、100時間以上に及ぶクリニシャンや患者らへの聞き取り調査に基づき、クリニックが需要に圧倒され、トランスジェンダー推進の慈善団体の影響も受けていた状況を描き出す。本によれば、10歳の幼い子どもも思春期ブロッカーを投与するため専門医に紹介されており、20分程度の短い診察の後ですぐに紹介された子どもたちもいた。

 

NHSの子ども性別違和支援サービス(GIDS)はロンドンにあるタビストック・ポートマンNHS信託団体を拠点としていたが、このクリニックはヒラリー・キャス博士による独立監査で批判され、本年閉鎖される運びとなった。患者への支援は、キャス博士による性別違和の支援が一箇所で行われるのは「長期的に見て、安全で実行可能な選択肢ではない」という批判を受け、各地のクリニックに引き継がれる。

 

本では、GIDSのスタッフらが、紹介されてきた子どもたちに自閉症ADHDが多いことに不安を感じ、自閉症の子どもたちに不必要な医療介入を行っているのではないかと怖れていたと暴露している。

 

自閉スペクトラム症
英国の子どもたちの2%以下が自閉スペクトラム症であると考えられている。しかしながらGIDSの独自データによれば、紹介者の35%が「中程度から重度の自閉症傾向を示して」いた。

 

2000年、GIDSによって行われた唯一の患者の臨床監査によると、紹介者の25%以上が公的支援を受けたことがあり、これは一般の集団では0.67%である。GIDSに紹介された子どもたちの親が登録された性犯罪者である可能性は英国の平均の10倍であり、42%は死別や別居によって片親を失っていた。そして70%が、不安や抑鬱・虐待・自傷・苛め・摂食障害や自殺未遂など5つ以上の「関連する特徴」を有していた。

 

この本のためのインタビューを受けたGIDSの元クリニシャンであるアンナ・ハッチンソンは、「NHSのサービスが、これら弱い立場にある非常に多くの子どもたちに他に抱えている問題があるのではないかと考えて立ち止まることをしなかったため、自分も医療スキャンダルに加担してしまっているのではないかと怯えていた」と、著者は書いている。クリニックで診察された子どもたちのうち、関連する問題はないと診断されたのは僅か2.5%であった。

 

本のタイトルである「考える時間」とは、クリニシャンが思春期ブロッカーをトランスジェンダーを自認する子どもに勧める理由から取られた。クリニシャンらは、思春期を遅らせることで、子どもは思春期によってもたらされる体の変化が起こる前に、自分が何を求めているか考え、不幸だと感じる原因を専門家と話し合う時間を稼ぐことができると主張していた。

 

しかし、2016年には、思春期ブロッカーの投与を決めるための検査を勧められた子どもたちのほとんど全員が、異性ホルモンの投与に進んでいることが判明した。異性ホルモンを投与された子どもは、異性の身体特徴をいくつか得ることができる。


ハッチンソン医師がバーンズに語ったところによると、思春期ブロッカーは単に思春期を一時停止するのではなく、トランスの自認を確定させてしまっているかもしれないと気付き、「『ああ何てこと』という考えが突然浮かんで、怖ろしく」なったという。医師は、GIDSが間違って、トラウマを抱え、虐待され、自閉症傾向があったり、または単に同性愛者であるだけの子どもたちに思春期ブロッカーのための検査を勧めているのではないかと不安になったが、この考えは他のスタッフに一蹴された。

 

リーズにあるGIDSの衛星クリニックに勤めていたソーシャルワーカーアンドレア・ウォーカー(仮名)は、スタッフの診察を受けた子どもたちで一生トランスジェンダーを自認する子は、医療介入を勧められなければ、「僅か2~3%」程度だったろうと推測する。

 

ウォーカーの推測する数字は、1989年にGIDSを設立したドメニコ・ディ・セグリーの考えとも大筋で一致する。セグリーによれば、患者のうちトランジションを行うのは僅か5%であり、60~70%は同性愛者であるという。別の研究によれば、性別違和感を経験する子どもの大多数で、性別を変えたいという欲求は思春期の間に消えると見られる。

 

GIDSのスタッフの何人かは、生まれもった身体を受け入るはずだった子どもたちが、薬を使用したことでそれを否定されたのではないかと怖れている。


ハッチンソン医師は、「この『一生トランスではないグループ』に、二度目のチャンスは与えられません。彼らは『巻き添えにされて』治療されています」と言う。

 

マーメイド:
バーンズは、トランスジェンダー推進慈善団体のマーメイドが、子どもたちにより幼い年齢から投薬させ、手術を推奨するように非常に大きな圧力をクリニックにかけたと記録している。あるクリニシャンは、「立ち止まって(子どもと)一緒に考えようとしただけで(マーメイドに)攻撃されただろう」と伝えている。

 

ウォーカーは、思春期ブロッカーの12歳の使用下限年齢が取り払われたのは、オランダのあるクリニックがそのような方針を取ったのと、「マーメイドがそうさせたがった」ためであると言う。

 

この本のインタビューを受けたハリエットという元患者は、胸の切除手術を受けたが、後に元の女性として生きるため脱トランスした。彼女は10代の頃に問題を聞いてくれる人を必要としていただけであったが、その代わりに拙速に思春期ブロッカーを投与されたと述べる。

 

ハリエットは「悪夢から目が覚めるとか、誰かに思考を乗っ取られてからコントロールを取り戻す感じに少し似ています」と話す。

 

タビストックのスポークスマンは次のように伝える。


「GIDSは全ての若年層とそのご家族のケースごとに配慮し、包括的に取り組み、患者一人一人にとってどのようなものであれ最良の結果を得られるよう、それぞれの状況を調べています。サービスが診察した若年者で、身体的な医療介入を勧めるのはごく少数に限られます。タビストック・ポートマンNHSでは、スタッフが心配事を伝えやすいようサポートし、そのためのシステムを最近強化しました。若い人たちの健康に関する不安の声は真剣に受け止め、調査いたします」

 

マーメイドのスポークスマンは次のように伝えた。
「当団体はトランスジェンダーの若者の必要とするものを提唱しますが、過去も現在もマーメイドが注力してきたのは私たちのサービスを利用するユーザーのサポートであり、利用者は現在、英国NHSの若年者への専門的なジェンダー支援の今後が不透明であることと、命がかかっている治療を受けるために3年以上という到底受け入れがたい待機時間があることに苦しめられています」


「当団体は医療的なアドバイスは行っておらず、性別違和感に苦しむ人達のために心理面と情報発信によるサポートを提供しております。若年者とヘルスケア専門家との間で決められた私的な医療的決定に干渉しようとすることはなく、影響力も有しておりません」

note.com

 

英国:国民医療サービス唯一の子供向けトランスジェンダー・クリニックが、患者1,069人中372人が自閉症であるという事実をいかに「葬り去った」か。
Moja Note 2022年8月2日 15:24 

www.dailymail.co.ukBy Stephen Adams Health Correspondent For The Mail On Sunday.
2018年11月18日01:09/2018年11月18日01:42更新
(9割機械翻訳の素人翻訳)


🌱2011年以来、ロンドンのタヴィストック・センターは1,000人以上の18歳未満を治療してきた。
🌱内部報告では、約35%が自閉的特徴を示していることが分かった。
🌱しかし、かなりの数にもかかわらずクリニックはその結果に注目しなかった。
🌱専門家によると、ジェンダー案件ではなく、彼らの自閉症の症状である可能性があるとのこと。

 

 英国で唯一の国民医療サービス(NHS)による子供向けトランスジェンダー・クリニックが、患者の3分の1が自閉症であるという不穏な数字を隠蔽していると、昨夜非難された。

 

 2011年以来、ロンドンのタヴィストックセンターのジェンダーアイデンティティ(gender identity)発達サービスの専門家は、1,000人以上の18歳未満を診察してきた。

 

 内部調査の結果、これらの患者のうち372人(約35%)が「中度または重度の自閉症特性」を示していることが判明した。

 

 しかし、この数字の潜在的重要性にもかかわらず、また、発達障害や精神衛生上の問題を抱える若者が「性同一性障害/性別不合(gender dysphoria」のための医療行為に駆り出されているという懸念が高まるなか、6月の発表以来、この発見がクリニックで強調されることはなかった。

 

 昨夜、両親のための慈善団体「トランスジェンダー・トレンド」の創設者であるステファニー・デイヴィス=アライは、次のように述べた。


「これらの患者の3分の1が自閉症の特徴を持っているという事実は大きな懸念であり、臨床専門家による真剣な調査を期待します。」



セラピストは私の息子の精神的な問題を見落とした

 

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 自閉症ティーンエイジャーの母親は、タヴィストックセンターが、息子がトランスジェンダーであるという主張を受け入れながら、深刻な精神衛生上の問題を見落としたことに「愕然とした」と語っている。

 

 その匿名希望の女性は、彼女の16歳の息子が「突然」女の子になりたいと言い始めたので、NHSのカウンセラーからこのクリニックを紹介されましたと、言う。


 そして、38歳の母親はこう続けた。「息子が自閉症強迫性障害(OCD)であることを知りながら、上級心理士が性転換を望んでいることを認めたことに『非常に動揺』しました。」


 そして、専門家は、彼女の一人息子に、クリニックで性転換のための薬を処方してくれる医師に会えばいいと言ったのだ。

 

 タヴィストックの心理療法士は、およそ1時間強 彼に面会した後、性転換は彼の頭の中に非常に定着しているものだという前提で話を進めた、と母親は言う。
「とにかく恐ろしかったです。彼女(医師)の主な関心事は、私の息子が女の子になりたいと言っていることでしたが、自閉症強迫性障害のせいで息子が明らかに正気でないことに配慮すべきでした。」

 

タビストックは言う。


私たちの評価プロセスは、少なくとも3回、多くの場合はそれ以上の審議会(session)で行われます。1回の審議で物理的な治療を提供したり、提案したりすることはありません。」

 

 しかし、タヴィストック・クリニックの関係者は誰もその件について声明を出さず、また、この問題を検討すべきこととして強調もしていない。


「他の臨床分野であれば、警鐘を鳴らすところでしょう。なぜこれほど多くの自閉症スペクトラムの若者が性同一性障害(gender dysphoria)を発症しているのか、私たちは早急に調べる必要があります。」

 

 同センターの主要な臨床医が行ったこの診療報告は、タヴィストックのウェブサイト、6月28日(2018年)の記事で紹介されている。


 しかし、その内容は、「従来の性役割(gender)に対する期待に疑問を持ち」、「自分の性役割(gender)の多様性を認め、受け入れてもらいたい」若者が増えていることに焦点を当てたもの。


 患者の多くが自閉症であることは、記事の下にある外部サイトへのリンクをクリックすることで、初めて知ることができるのだ。


 そこで、読者は医学雑誌「Archives of Disease in Childhood(小児疾患研究会)」にたどり着く。そこには6ページに渡るレビューが掲載されており、その中には次の2つの文章がある。


自閉スペクトラム症自傷行為の特徴を含む行動的・情緒的機能を評価するために、様々な心理測定が行われる。紹介された若者の約35%が中等度から重度の自閉的特徴を呈している。」


 この統計については、報告書ではこれ以上言及されていない。

 

 当時、The Mail on Sunday紙から連絡を受けた共著者のタヴィストックのコンサルタント臨床心理学者バーナデット・レン氏は、35%という数字は、2011年から2017年の間にタヴィストックのジェンダーアイデンティティ発達サービスに紹介された1,069人の子供とティーンエイジャーがベースになっており、そのうち372人が自閉症の特徴をもっていると査定されたと述べている。

 

 このサービスの患者の約10人に4人は、性転換治療(sex-change treatment)の第一段階である「思春期抑制」薬の投与を受けることになる。もし、自閉症の可能性がある患者の割合が同じであれば、約150人が思春期抑制剤の投与を受けることになる。

 

 自閉症の専門家であるサリー・ポウィス博士によれば、社会に溶け込めない理由を探している10代の自閉症患者は、間違った身体に生まれたという考えに固執してしまう可能性があるとのこと。

 

 

内部調査の結果、クリニックの患者1,000人のうち372人(約35%)が「中度または重度の自閉症特性」を持っていることが判明した。

 

「小さい頃から自分が変わっていると分かっている子供の場合、自閉症ではなく、自分のジェンダーが問題だと考える可能性がある」と、サリー・ポウィス博士は言う。


「胸を縛り付ける10代の自閉症スペクトラムの女の子は、単に『自分の体に起こるいろんなことが不安で、それをどう処理していいかわからない』という気持ちを表現しようとしているのかもしれないのです。」

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 そして、10代の自閉症児が性別移行(transitioning)を完遂した場合、性役割(gender)が変わっても問題が解決しないことを深く後悔するかもしれないと、注意を促している。


 タヴィストック・センターのスポークスマンは、性同一性障害(性別不合)の患者の多くが自閉症スペクトラムであるという発見は新しいものではない、と語っり、こう付け加えた。


「我々のサービスに参加するすべての若者は、一定期間にわたって包括的な評価を受けます。自閉症スペクトラム障害と診断されたこと自体が、性同一性障害(性別不合)の治療から個人を排除する理由にはならないという一般的なコンセンサス(合意)があるのです」。

www.dailymail.co.uk

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