艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

安心して使えない、性犯罪の温床になる

表題を

安心して使えない、犯罪の温床になる

と置き換えれば、まるでどこぞの、まいな何たら保険証に、思いっきり重なりますわな。

 

国民健康保険の加入要件を、麻生政権によって大改悪された滞在期間わずか3か月超から、麻生政権以前の従来通りの1年滞在に戻すだけで(これは合理的な区別の範疇でなんら問題はないはず)、どれくらいの犯罪抑止効果 / なりすまし抑止効果 / 使いまわし抑止効果があるのか知りたいんだが、どこぞに転がってませんかね。

開く/畳む

日本人/日本国籍者の皆保険制度の存否、存廃と刺し違えにされたんじゃたまったもんじゃないんだが、とりわけ念頭におくべきは仮想敵国たる支那中共、鮮人半島、あるいは近年急増しているベトナム、それに仮想敵国その他と連携しているらしい親日も多いと聞くトルコ人ではなく)クルド人だろうか。

(メディア含めて)犯罪時にはクルド人を名乗らずトルコ人を名乗る、名乗らせるって、どこぞの反日勢力にそっくりですわな。そのうち、通名使わせろとか言い出すんじゃなかろうか。)

 

現行の健康保険証は名称もそれ以外もそのままに、

まいな何たらの方をこそ、まいな何たら資格確認書まいな何たらオンライン資格確認書とでもすればいいのに。

あるいは、お前のものは俺のモノ資格確認書お前のものは俺のモノオンライン資格確認書、とか。

枠で囲った部分をないがしろにしながら、どんなに利便性やらポイントやらで釣ろうとしたところで、そりゃ、みんながみんな、逃げ出しますわな。

(しかも、誰も求めていない類いの利便性、そんなモンいらんがなくらいの利便性。そんな自己満足の上からの押し売り利便性/上から押し付け利便性なんて、普通の感覚だったら利便性とは言わないわな。過剰利便性、余剰利便性、仕分け利便性、ぶぶ付け利便性その他もろもろ。)

 

主権者、有権者のコスト感覚では、国民皆保険制度や健康保険証の改廃、存否を俎上にのせるなら、

開く/畳む

国政選挙の1回、2回、3回程度、通常国会臨時国会問わず、国会会期の1回、2回、3回程度、それくらいの民主主義のコストをかける/費やすのは、至極当然、当たり前、そのように捉えているのはおそらくは俺だけではなかろうとは思うのだが、


アレなんかね、永田町と霞が関(旧李王家邸跡)では、選挙公約に掲げることもなく、国政選挙で民意を問うこともなく、永田町と霞が関(旧李王家邸跡)の閉鎖空間の内部のみで、お湯かけて3分で済むくらいのものとでも、それこそ誤解、勘違い、思い込みしてんだろうか。

 

www.tokyo-np.co.jp

ジェンダーレストイレ」わずか4カ月で廃止 新宿・歌舞伎町タワー 「安心して使えない」抗議殺到の末に


2023年8月3日 22時02分


 東京・新宿の高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」で、多様性を認める街づくりの象徴として設置された性別に関わらず使用できるトイレが改修されてなくなった。4日、男女別のトイレに変わる。4月の開業直後から「安心して使えない」「性犯罪の温床になる」などと抗議が殺到したためで、わずか4カ月で新たな試みが失敗に終わった。


◆男女の「専用エリア」と多目的トイレに改修

 

  注目されたのは飲食店が集まる2階の個室トイレ。「ジェンダーレストイレ」の名称で性別に関係なく使える個室8室のほか、女性用2室、男性用2室、多目的トイレ1室がコの字形に並ぶ設計だった。


 東急は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「誰ひとり取り残さない」の実現を目指して、開業時に設置していた。

 

 ところが、利用者の受け止めは違った。個室扉の前まで誰でも入れることや手洗い場が共用だったため、「化粧直しがしにくい」「男性に待ち伏せされたら怖い」といった声が交流サイト(SNS)で相次いだ。


 タワー側は開業5日後、警備員を巡回させるなどの防犯対策を発表。しかし懸念の声はやまず、7月下旬から女性専用エリアと男性専用エリア、多目的トイレに分割する間仕切り工事に着手した。ジェンダーレストイレはなくなり、女性用7室、男性用3室、多目的2室の計12室となった。


 東急の広報担当者は「さらに安心して快適にご利用いただけるトイレを目指して改修工事を実施した」と説明した。(三輪喜人)

 

 ジェンダーレス 主にファッション分野で、女性らしさや男性らしさをなくすという意味で使われてきた。ただ、言葉のイメージや使われ方は定まっていない。性別に関わらず利用できるトイレは「オールジェンダートイレ」と呼ばれることが多い。

 

◆子どもや介護者も…「男女別トイレだけでは困る人たちがいる」

 

 東急歌舞伎町タワー(東京都新宿区)で、多様性を認める社会の実現を目指して設置された「性別に関わらず利用できるトイレ」が、批判を受けてなくなった。東急側の新たな試みの頓挫に、当事者や専門家は「もっと配慮が必要だったが、今後も設置が求められる」と指摘した。(奥野斐)


 改修前のトイレを利用したことがある都内のトランスジェンダー女性は「性の多様性に配慮した新たな形のトイレを設ける取り組み自体は良かったが、批判を受けて施設側が男女別に改修したのは残念」と話す。


 海外で「オールジェンダートイレ」と呼ばれるのが一般的だが、歌舞伎町タワーでは「ジェンダーレストイレ」と名付けた。交流サイト(SNS)では、この名称から、性別の境界を無くし、女性用トイレを減らそうとしているかのような誤解が広がった面がある。


 これが前述のトランスジェンダー女性には気掛かりだった。「必要としているのはトランスジェンダーに限らない。にもかかわらず、トイレ問題が当事者への批判に利用され、悲しい」

 

 誰もが使いやすいトイレのあり方を研究する金沢大の岩本健良准教授(ジェンダー学)は「多くの人が使う飲食フロアという場所や、配置などに配慮がさらに必要だった」と指摘し、「他フロアに男女別トイレがあることを案内するなど、利用者に選択肢を示すことも重要」と話す。


 障害のある子どもや高齢者の介助で異性トイレを利用しづらいなど、男女別トイレだけでは困る人たちがいる。一方、設置時に広い場所が必要となる多目的トイレは、予算面などから数が少ないのが現状だ。岩本さんは「オールジェンダートイレの設置は広い意味でバリアフリー化につながり、今後も求められる」と強調した。