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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

世界陸上関連

1年延期された自国開催五輪が2021年(令和3年)7月23日~8月8日。

同じく自国開催の世界陸上が2025年(令和7年)9月13日〜9月21日(予定)

選手も指導者もちょっと大変そうな感じですわな。

20回を数える世界陸上で、9月から始まる大会はカタール・ドーハと、次回の東京のみだとか。役員・関係者の尽力によるものだろうか。(あるいはアノ東京2020の、、、)

 

thedigestweb.com

「忘れられない足跡残す!」金メダル北口榛花のインスタにチェコ陸連が異例の祝辞! 国境を越えたコーチとの”絆”に感銘【世界陸上


THE DIGEST8/26(土) 21:05配信

 

 国境を越えた師弟の絆に賛辞が止まない。

 

 現地8月25日、世界陸上の女子やり投げ決勝が行なわれ、北口榛花(JAL)が最終6投目に66メートル73をの超ビッグスローを記録し、4位からの大逆転で優勝。この種目で日本女子初の金メダルに輝いた。

 

 最後の投てきで決着した劇的な展開に、スタジアムは熱狂の渦に包まれた。無論、世界女王のタイトルを実力で掴み取った25歳の日本人アスリートに海外メディアの視線は釘付けだ。欧州衛星放送『Eurosport』は、北口の最終6投目をハイライト動画で共有すると、オランダのスポーツ記者ハンス・バモス氏が即反応。「ハルカ・キタグチが初めて世界選手権で優勝した。やり投げで日本の選手が金メダルを獲得したことは、これまで一度もない!」と歴史的な大偉業だと強調した。

 

 さらに、インドのナンバー1スポーツ誌『Sportstar』は「ハンガリーブダペストで、また最終ラウンドの劇的ドラマが起こった!日本のハルカ・キタグチが最終試技66.73メートルで(暫定1位だった)コロンビアのフロル・デニス・ルイス・ウルタドを破り、女子やり投げの新世界チャンピオンに輝いた!」と同じアジア人の快挙を称えた。
 
 北口の金メダルを海外メディアが一斉に報道するなか、2018年シーズン後から彼女を指導するデイビッド・セケラック氏の母国チェコ共和国喝采を送っている。

 

 チェコ陸上競技連盟『Czatletika』は北口の公式インスタグラムに金メダル確定後、セケラック氏と北口が抱き合う固い絆が強調された写真を複数枚投稿。文面には「GOLD」と記し、「日本のハルカ・キタグチがチェコで忘れられない足跡を残した。世界選手権のやり投げで優勝を達成した」と振り返る。北口がセケラック氏の教え子であることを明記したうえで、「本当におめでとう」と自国以外の選手に異例ともいえる祝福のメッセージを添えた。

 

 今ではチェコ語を流暢に話すほど、コーチや現地メディアからも厚い信頼が寄せられる北口。研鑽を積んだ先には、眩い輝きを放つ唯一無二のメダルが待っていた。

 

構成●THE DIGEST編集部

 

 

日本代表結果一覧 

 

◆男子

種目 氏名 結果
100m サニブラウンアブデルハキーム 決勝/6位 10秒04(0.0) 準決勝/1組2着 9秒97(+0.3) 予選/6組1着 10秒07(-0.4)
坂井隆一郎 予選/4組5着 10秒22(-0.4)
栁田大輝 準決勝/2組7着 10秒14(0.0)予選/7組3着 10秒20(-0.1)
200m 鵜澤飛羽 準決勝/3組5着 20秒33(-0.4) 予選/5組1着 20秒34(-0.2)
上山紘輝
 予選/4組4着 20秒66(-0.2)
飯塚翔太 準決勝/1組7着 20秒54(-0.1) 予選/1組4着 20秒27(0.0)
400m 佐藤拳太郎 準決勝/1組5着 44秒99 予選/1組2着 44秒77
中島佑気ジョセフ 準決勝/3組3着 45秒04 予選/5組3着 45秒15
佐藤風雅 準決勝/2組4着 44秒88 予選/4組2着 44秒97
5000m 塩尻和也 予選/1組18着 13分51秒00
遠藤日向 予選/2組17着 13分50秒49
10000m 田澤廉 決勝/15位 28分25秒85
110mハードル 泉谷駿介 決勝/5位 13秒19(0.0) 準決勝/1組1着 13秒16(-0.2) 予選/2組2着 13秒33(+0.5)
高山峻野 準決勝/3組5着 13秒34(-0.1) 予選/5組2着 13秒35(-0.9)
横地大雅 準決勝/2組9着 14秒93(-0.2) 予選/3組8着 14秒39(0.0)※救済措置
400mハードル 児玉悠作 予選/4組8着 50秒18
黒川和樹
 準決勝/2組4着 48秒58 予選/5組3着 48秒71
岸本鷹幸 予選/2組8着 50秒90
3000m障害物 三浦龍司 決勝/6位 8分13秒70 予選/3組4着 8分18秒73
青木涼真 決勝/14位 8分24秒77 予選/1組5着 8分20秒54
砂田晟弥 予選/2組11着 8分38秒59
棒高跳 柄澤智哉 予選/NM(記録なし)
走高跳 真野友博 予選/31位 2m18
赤松諒一 決勝/8位 2m25 予選/1位タイ 2m28
長谷川直人 予選/18位 2m25
走幅跳 城山正太郎 予選/32位 7m46(-0.8)
橋岡優輝 予選/17位 7m94(-0.2)
吉田弘 予選/28位 7m60(+1.2)
三段跳 池畠旭佳瑠 予選/19位 16m40(-0.1)
やり投 ディーン元気 予選/14位 79m21
﨑山雄太 予選/NM(記録なし)
小椋健司 予選/22位 76m65
十種競技 丸山優真 決勝/15位 7844点
20km競歩 西利 決勝/24位 1時間21分39秒
池田向希 決勝/15位 1時間19分44秒
高橋英輝 決勝/21位 1時間20分25秒
古賀友太 決勝/12位 1時間19分02秒
35km競歩 川野将虎 決勝/3位 2時間25分12秒
野田明宏 決勝/6位 2時間25分50秒
丸尾知司 決勝/13位 2時間29分52秒
ラソン 其田健也 決勝/
山下一貴 決勝/
西山和弥
 決勝/
4×100mリレー 決勝/5位 37秒83
坂井隆一郎→栁田大輝→小池祐貴→サニブラウンアブデルハキーム
予選/1組3着 37秒71
坂井隆一郎→栁田大輝→小池祐貴→サニブラウンアブデルハキーム
4×400mリレー 予選/1組5着 3分00秒39
地主直央→佐藤風雅→佐藤拳太郎→中島佑気ジョセフ

 

 

 

◆女子

種目 氏名 結果
100m 君嶋愛梨沙  予選/7組7着 11秒73(+0.2)
200m 鶴田玲美  予選/6組6着 23秒49(-0.3)
1500m 田中希実 準決勝/1組12着 4分06秒71 予選/1組6着 4分04秒36
後藤夢 予選/3組12着 4分10秒22
5000m 田中希実 決勝/8位 14分58秒99 予選/2組6着 14分37秒98
山本有真 予選/1組20着 16分05秒57
廣中璃梨佳 予選/1組12着 15分11秒16
10000m 廣中璃梨佳 決勝/7位 31分35秒12
五島莉乃 決勝/20位 33分20秒38
100mハードル 寺田明日香 予選/2組6着 13秒15(+0.1)
青木益未 予選/1組8着 13秒26(+0.1)
田中佑美 予選/5組7着 13秒12(+0.4)
400mハードル 宇都宮絵莉 予選/4組8着 57秒98
山本亜美 予選/2組8着 57秒76
走幅跳 秦澄美鈴 予選/23位 6m41(-0.8)
三段跳 森本麻里子 予選/26位 13m64(-0.3)
髙島真織子 予選/34位 13m34(-0.3)
やり投 北口榛花 決勝/1位 66m73 予選/3位 63m27
斉藤真理菜 予選/15位 58m95
上田百寧
 予選/21位 56m19
円盤投 齋藤真希 予選/36位 53m20
20km競歩 藤井菜々子 決勝/14位 1時間30分10秒
柳井綾音 決勝/30位 1時間34分59秒
梅野倖子 決勝/35位 1時間36分52秒
35km競歩 岡田久美子 ※欠場
園田世玲奈
 決勝/7位 2時間46分32秒
渕瀬真寿美 決決勝/14位 2時間52分57秒
ラソン 松田瑞生 決勝/13位 2時間29分15秒
加世田梨花 決勝/19位 2時間31分53秒
佐藤早也伽 決勝/20位 2時間31分57秒