「ACのCMが流れたら終わり」
しかし、9月7日の会見以来、『スポットでもジャニーズが出演する番組はやめてほしい』という要望が出てきている。もし、企業CMで枠が埋まらないときは、公益社団法人『ACジャパン』のCMが流れることになる。東日本大震災のときに盛んに流れたあれです。そうなったらジャニーズの終わりと見ていいでしょう」
数日前(2023-0925)の俺の書き込みから、
かつての公共広告機構、2009年に名称変更したACジャパンは、世襲 ’経営’ 、同族 ’経営’ にて運営してきた、運営しているんだそうな。
(関係ないけど、わー国の芸能事務所って(直接、間接問わず)広告やらCMやら出してたりするんですかね?港区公共広告機構とか、赤坂公共広告機構とか。それじゃまるで、公共広告機構(旧称)の副理事長企業みたいですかな。)
以降、表題の件。
仮定の話、思考実験として、
例えば公共広告機構(旧称)のトップだった人が数年前に他界していたとする。
死後数年を経たそのような時点において、
(例えばの話ですよ)
公共広告機構(旧称)のトップだった人が、いわゆるチャイルドアビューズなるものに対する疑惑(ただし刑事司法のプロセスにのったことはそれまでなく(当然ながら)以降、のることもない)を持たれ、国内外のメディアスクラムによって書きたてられた際には、
(繰り返すが例えばの話ですよ)
公共広告機構(旧称)と何らかの関りを持つこと、公共広告機構(旧称)と何らかの取引をもつことは、いわゆるチャイルドアビューズなるものを認めることになるんだろうか。
言い方を変えてみよう。
高校3年間、中学3年間、あるいは中高一貫6年間の部活動その他において、すでに亡くなった指導者が、いわゆるチャイルドアビューズなるものに手を染めていた疑惑を(以降、上記と同文)、
国内外のメディアスクラムによって書きたてられた際には、その時点において当該部活動に所属する高校生、中学生、もしくは中高一貫生と何らかの関りを持つこと、交流を持つこと、公的、私的な試合を通して対戦することは、上記と同様、いわゆるチャイルドアビューズなるものを認めることになるんだろうか。
(聞く処によれば、ねじ曲がった同調圧力によっては、当該高校生、中学生、中高一貫生の方に対して、どこでどう間違ったらそうなるのか、丸刈りを強要しようとするものまで出てくる可能性まであるらしいが。(実例もあるそうな))
チャイルドアビューズなるものを実際に行った者の責任の果たし方、総括の仕方と、
それを黙認した者あるいは組織、止めなかった者あるいは組織による責任の果たし方、総括の仕方が異なってくるのは至極当然の話で( ← どう考えてもわざと混同させているとしか思えんが)、
後者に関して、あえて視聴者サイドから言わせてもらえば、(とりわけ加害者とされる某氏の死後にあっては)、
・噂を知っていた某芸能事務所と、
・こちらも噂を知っていた映像・活字メディア、
・さらに言えば同じく噂を知っていたいわゆるスポンサーなる存在、
それら何たらに関しての違い、多寡、軽重、その他諸々、はっきり言って(視聴者サイドからは実際に行った(とされる)者以外に関して)同じようにしか見えんのだが、どこで、どのように区別したらいいんだろうか。
某芸能事務所、映像・活字メディア、いわゆるスポンサーなる存在、それら3者を分け隔てることなく、正式な司法手続き(ないしそれに準じた制度の活用)、第三者による調査(某事務所は工作員に入り込まれたらしいが)、再発防止策その他をもって、視聴者サイドは差別、あいや区別したらいいんだろうか。
いくつか、目についたモノを貼り付け。
(いわゆるグローバルの常識は世界の非常識、なのかどうか)
追記で貼り付け。詳しい人の意見を聞きたい処ではある。
まず、82年に「処分を受ける対象者」の取り扱いを以下のように改めた。「野球部員の非行については憲章の定めるところに従って出場停止の処分もあるが、部員以外の一般生徒については特殊な場合を除いてその対象としない」。センバツの選考委員会もこれに準じ、野球部の当事者以外の不祥事を理由に選考から外すことはなくなった。85年からは、指導者の不祥事による対外試合禁止処分も取りやめた。
ザっと見た限りでは、仮にジャニー氏が高校野球の監督(部長、コーチその他)として部を率いていたとしても、85年以降であれば野球部は対外試合禁止にはならない、とも読めるのだが、さて。ジャニー氏、存命か否かに関わらず。