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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

日大“大麻汚染”の真相をアメフト部OBが初告白 「大麻を持ち込んだ真犯人」

留学生ルートが本当だとしたら、大規模に受け入れている他大学その他も相当程度に。

大学入学前の高校在学時(?)ルートも(一部では)報じられたらしいが。

 

日大“大麻汚染”の真相をアメフト部OBが初告白 「大麻を持ち込んだ真犯人」「“薬物汚染”を止められなかった部内事情」「澤田副学長の意外な評判」とは

デイリー新潮、12/3(日) 11:04配信

 

 日本大学は1日に開いた理事会でアメリカンフットボール部の「廃部」決定を見送った。出席した複数の理事から「反対」の意見が出たことなどが理由というが、当のアメフト部OBからは疑問の声も上がっている。その理由の裏にある「大麻事件」の真相とは。

 ***

 

(略)

 

外国人留学生

 OBが続ける。

「私の現役時代は、あの赤いユニフォームに身を包むだけで興奮に震え、栄誉を感じたものです。『大学日本一』という明確で“必達”の目標もあったため、猛練習に明け暮れましたが、日々の充実感も大きかった。現役を退いてもアメフト部関係者との交流は続きましたが、最近の部員はモチベーションなどの面で私たちの頃と大きな違いがあったのは事実。“成績が振るわないのだから『アメフト一筋』というわけにもいかないだろう”などと理解に努めるようにしていたのですが……」(OB)

 

 日大アメフト部は1940年創部。「フェニックス(不死鳥)」の愛称で知られ、篠竹監督の時代(1959~2003年)に学生王者を決める「甲子園ボウル」で21度の優勝を飾った。しかし00年代に入って低迷し、18年の関学との定期戦で起きた“悪質タックル”問題で凋落は決定的となった。

 

「アメフト部のつまずきのキッカケとして悪質タックルの件が必ず挙げられますが、大麻問題の“原点”でいえば、約10年前に入部したトンガやハワイなどから来た留学生の存在を抜きに語れない――というのが、少なくない関係者の共通認識です」(OB)

 

大麻流入」の原点

 日大関係者によると、アメフト部は「過去、他大学に先駆けて外国人留学生を積極的に受け入れていた時期があった」という。

 

「当時、留学生は10人ほどいたのですが、一部の留学生について“素行が悪い”と評判だった。警察沙汰にならずとも暴力行為などを起こし、また寮内で最初に大麻を吸い始めたのも外国人留学生だと聞いていた。そんな彼らをマネて日本人部員も吸い始め、“大麻”に対する抵抗感が一気に下がったといいます」(OB)

 

 もちろん監督やコーチに隠れての行為だったが、当時からアメフト部の“大麻疑惑”は関係者の間で秘かに囁かれていたという。

 

「問題は、彼らが母国に帰った後も“大麻文化”だけはアメフト部に残ってしまったこと。近年は練習だけでなく生活面においても、部員に“昔ほど厳しい指導をしなくなった”と聞いており、選手側にもプライベートとアメフトを切り離す意識が強まっていたようです」(OB)

 

(略)

 

www.dailyshincho.jp

 

 

 

いい悪いは脇に置くとして、記事で名の上がったトンガは、娯楽使用、医療使用ともに違法らしい。ハワイは2023年11月24日付の記事によれば。

 

asa-magazine.com

 

(何度か貼り付けているが、NCAAも2023年9月22日、「競技上の安全措置及びスポーツの医学的側面に関する委員会(CSMAS)」にて、大麻を禁止物質リストから除外するよう正式に勧告。今後のアメリカからの留学生、スポーツ留学生はどうなるのやら。)

 

tu-ray-0g-0s1.hatenablog.com

 

大麻、医療用大麻と同列に扱うのは適切かどうか分かりかねるが、アメリカ等々ではフェンタニルその他による支那中共発の逆アヘン戦争もささやかれているらしいので、そちらへの目配りも同時進行で必要なのかもしれないが。。。今国会でなんか法改正してるんでしたっけ。

 

 

 

以下、こちらから抜粋。いい悪いは別として。

申し訳ないが裏は取ってません、悪しからず。

stoke-llc.co.jp

 

対象国 娯楽使用 医療使用
カナダ 合法 合法
ウルグアイ 国内居住者のみ合法。栽培は6株まで 合法
ジョージア 所持と消費については合法だが、販売はできない 合法だが薬局は存在せず
南アフリカ 所持と消費については合法だが、販売はできない 合法だが薬局は存在せず
オランダ 政府認定のショップでの使用と販売は許可。 5gまでの所持は非犯罪化されています。栽培は5株までで非営利目的であれば合法 合法
スペイン 私的な場所での自家消費のための使用と所持が認められている。公的な場所での所持や消費には、601~30000ユーロの罰金が科せられる 大麻由来の医薬品に限り使用可能
アメリ 17の州、2つの準州コロンビア特別区では合法化されているが、連邦レベルでは違法となっている。さらに13の州と1つの地域で非犯罪化されている。 36の州、4つの準州コロンビア特別区では合法化されているが、連邦レベルでは違法
オーストラリア ノーザンテリトリー南オーストラリア州で非犯罪化。 オーストラリア首都特別地域では個人使用は合法だが販売はできない。 連邦レベルおよびすべての州で合法。ただし資格条件やその他の詳細は州によって異なる
アンティグア・バーブーダ 非犯罪化 違法
アルゼンチン 非犯罪化 合法
オーストリア 個人使用目的の所持は非犯罪化 大麻由来の医薬品に限り使用可能
バングラデシュ 違法だが、しばしば施行されない場合も 違法
バルバドス 一部のラスタファリアンは合法 合法
ベルギー 3gまでの所持・使用。1株までの栽培が合法 大麻由来の医薬品に限り使用可能
ベリーズ 10グラムまで非犯罪化 違法
バーミューダ 7グラムまで非犯罪化 合法
ボリビア 50グラムまで非犯罪化 違法
ブラジル 違法だが少量所持については非犯罪化。罰金のみ 終末期の患者や治療法が他にない患者には合法
カンボジア 違法だが、しばしば施行されない場合も 違法
チリ 所持と栽培・使用が非犯罪化 合法
コロンビア 個人的な使用であれば22グラム・20株まで非犯罪化 合法
コスタリカ 1オンスまで非犯罪化 違法
クロアチア 非犯罪化 合法
チェコ共和国 10グラムまでは使用・所持が非犯罪化。栽培についても5株まで非犯罪化 合法
ドミニカ 1オンスまで非犯罪化 違法
エクアドル 10グラムまで非犯罪化 合法
エジプト 違法だが、しばしば罰されない場合も 違法
エストニア 非犯罪化 特別な許可があれば合法
フィンランド 違法だが、しばしば罰されない場合も ライセンスがあれば使用可能
ドイツ 違法だが、少量で個人的な使用目的であれば、起訴されない場合も 終末期の患者や治療法が他にない患者には合法
インド 違法だが、バング(野生のインド大麻の葉や種子の皮膜から作る麻薬)の使用は例外とされる 違法
イラン 違法だが、しばしば罰されない場合も 違法
イスラエル 非犯罪化 合法
イタリア 使用・所持は非犯罪化。栽培についても少量の個人栽培であれば非犯罪化 合法
ジャマイカ 2オンス・5株までの栽培は非犯罪化、ラスタファリは合法 合法
ラオス 違法だが、しばしば罰されない場合も 違法
レソト 違法だが、黙認されている 違法
ルクセンブルク 非犯罪化 合法
マルタ 3.5グラムまでは非犯罪化 合法
メキシコ 5グラムまでは非犯罪化 THC1%以下であれば合法
モルドバ 非犯罪化 違法
ロッコ 違法だが、しばしば罰されない場合も 違法
ビルマ 違法だが、しばしば罰されない場合も 違法
ネパール 違法だが、マハー・シヴァラートリというヒンデュー教の祭りの際は使用可能 違法
パキスタン 違法だが、ほとんど非犯罪化が進んでいる CBDのみ合法
パラグアイ 10グラムまでは非犯罪化 違法
ペルー 非犯罪化 合法
ポーランド 違法だが、THC0.2%以下の場合は非犯罪化 合法
ポルトガル 25グラムの乾燥大麻、5グラムのハシシまでは非犯罪化 合法
セントクリストファー・ネイビス 30グラムまでは非犯罪化。1人当たり4株までの栽培も非犯罪化 違法
セントビンセント・グレナディーン 2オンスまでは非犯罪化 合法

 

トンガ 違法 違法