どうせＬＥＤ化するんなら、照明・灯火の色を適当に変化させて、上空待機中の、もしくは着陸態勢に入った航空機に、滑走路の状況を伝えられそうな気もするんだが、国際的な取り決めやら何やら、縛りでもあるんだろうか。
安全面に関してはできうる限り、多層化/多重化すべきであろうし、ＬＥＤへの更新が既に決定しているなら、色を変化させてもさせなくても、コスト面で大して変わらなそうにも思えるけれど。
詳しく知らんが、これですかね。
着陸態勢に入ったとき、滑走路の中心線は最後の3,000フィートまでは白で、そこから2,000フィートまでは赤と白に変わり、最終的に最後の1,000フィートは赤になります。
夜間の滑走路に、上空から視認できるくらいのバツ印（万国共通なんだろうか？）が浮かび上がっていれば、ヒューマンエラーが幾重に同時多発しても、間違えることは無いのかもしれないが。
