記者は「外でいったい何が起こってるんですか?」と何度も聞かれたといいます。取材は10日、地区では11日から救出が本格化しましたが、現在も #孤立集落 が多数あります。現地からのルポです。
孤立していた #輪島市 の西保地区に、記者とカメラマンが徒歩で入りました。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2024年1月12日
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(こんなの目にすると、表題みたいなことを考えてしまうわな。俺は戌HKによるネットへの侵略も、絶叫アナウンスも論外だと思っておりまして。
長期の停電があっても無くても、少なくとも72時間は被災地と被災者の側に立つ公共放送、被災地と被災者の役に立つ公共放送、ではねーやな。
地上デジタル2波、BSデジタル3波も使って、なにをやっているのやら。普及率定かならぬ4K、8Kは脇に置くとしても、地デジ2波とBS1波で、9チャンネル分の(同時もしくは時間差による)災害報道もできたはずなのに。
被災地の側からすれば(長期の停電があっても無くても)高画質なんて不要。それを求めるのは安全な場所にいる者のみ(言っちゃ悪いが野次馬がらみ)ではないのか、と。
記録やアーカイブ、コレクションとしてなら、高画質にも存在価値はあるかもしれないが、少なくとも災害時に、放送として送信する分の実況やライブに限っては、低画質かつ多チャンネルの方が、(その時点において)停電していない被災地の側からすれば、よっぽどもマシなのでは。
スタジオで絶叫している分に関して、ハイビジョン画質、4K画質、8K画質が必要なのかと問われれば、はなはだ疑問と言わざるをえまい。その分、チャンネル分割したらどうなのか、と。ネットも携帯/スマホもつながらないことが少なくないのだろうから。
ワンセグは既存の地上デジタルテレビ放送と同じアンテナから送出される。そのため、地上デジタルテレビ放送が受信できる地域ではワンセグも受信できることになる。当初は県庁所在地から地理的に遠く離れた山村・離島などの市町村は地上デジタルテレビジョン放送そのものが開始されておらず、受信できない地域もあったが、2007年以降、中継局の開局・増加に伴い、それらの一部地域でも受信できるようになった。
ワンセグ/ワンセグ搭載端末をつぶしやがった戌HKは猛省すべきだわな。)
追記、どこどこの舞台と言われても申し訳ないが???
記事の中で、ちょっと首を傾げる点があったので、ひうち型の記事を貼っておきます。
もともとが砂浜だったり、隆起したとしても砂で覆われているのであれば、それら砂浜/砂地めがけて打ちっぱなし/撃ちっぱなしの海洋ドローンを送り込めばいいのかもしれないし、後々で再利用/再活用することもできうるのでは、とも思うのだが、
もともと岩場が多かったり、隆起して岩に囲まれたり、断崖やらテトラだらけだったりしたら、どうしたらいいんかね。
使い捨て前提、かつ遠隔操作可能などんぶらこ~どんぶらこ~型のドローンとかでいいんだろうか。
(ちなみにネットによれば、どんぶらこ~型のイラストは日本国内と海外とで天地/上下が逆になるとか何とか。)
個人的には、岩場であっても、断崖やテトラだらけであっても、海洋型ドローンを再利用/再活用するための仕組みなり何なりは、さほど難しくもないんじゃないか、とは思ってんだけどね。
それ用に対応したテトラとか、割と簡単に作れるんじゃないか、(事前に)設置できるんじゃないか、とも。
こんな感じだったら、問題なさそうだけどねぇ。