ただの誤植なのかなんなのか。
サマランチ体制ってのが分からないやね。詳しい人の解説を聞きたいところ。
同氏体制下の金権体質を嫌い、(なんらかの立場で)欧州挙げてのオリンピックの浄化をン十年に渡り提唱し続けてきた‥?
裏金疑惑で「東京五輪中止」が現実味…フランス検察当局が執念を燃やす理由とは
週プレNEWS 5月30日(月)6時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160530-00065881-playboyz-soci
>
なぜフランス検察は日本という遠い国で浮上した疑惑の解明にこだわるのか?
この疑惑を最初に報じた英・ガーディアン紙の記者が言う。
「捜査の大号令をかけているのは、フランスのパトリック・カネールスポーツ大臣、
ジャン=ジャック・ウルヴォアス司法大臣です。
カネール大臣はサマランチ体制下のIOC(国際オリンピック委員会)の金権体質を嫌い、欧州を挙げての五輪浄化を提唱してきた政治家。
********************************************************************
パトリック・カネール都市・青少年・スポーツ大臣
1957年4月29日、リール(ノール県)生まれ
選挙歴
リール副市長(1989-2014年)
リール・メトロポール都市共同体副総局長(1993-2000年)
ノール県議会副議長(1998-2011年)
ノール県議会議長(2011年3月31日より)
閣僚歴
都市・青少年・スポーツ大臣(2014年8月26日より)
http://www.ambafrance-jp.org/article7944
********************************************************************
IOC歴代会長
7 1980–2001年 フアン・アントニオ・サマランチ侯爵(スペイン)
8 2001–2013年 ジャック・ロゲ伯爵(ベルギー)
9 2013–現職年 トーマス・バッハ(ドイツ)
(Wikiより)
フアン・アントニオ・サマランチ
フアン・アントニオ・サマランチ・トレジョー(1920年7月17日 - 2010年4月21日)は、スペイン・バルセロナ出身のスポーツ官僚であり、1980年から2001年にかけて国際オリンピック委員会(IOC)の会長を務めた人物。
2010年4月20日、心臓疾患のためバルセロナ市内の病院に入院し、集中治療室内で人工呼吸器をつけるなど重体に陥り、その翌日の4月21日に死去した[1]。
(Wikiより)
*******************************************************************
謎の ”代替地にロンドンを推薦” が、また来てるよ。
イスタンブールでも、マドリードでも、リオでもなく、なぜにロンドン?
記事では、独シュピーゲル、仏ユマニテ(?)の記者からも引用しているのだが、この件に関してはそれぞれの信憑性を分けて考えた方がいいのかもしれない。
(近年においては大手紙、大手誌より、週プレその他の方がいわゆる”圧力”が少なく、結果として”正確”な情報がより多く掲載されることもありうるのは、よく語られるとおり)
*******************************************************************
”地検特捜”は”地位協定”とする仮説が出てきそうな雰囲気ではある。
(どちらから出てくるかは知らない)