基本、国立大学の文系学部に対する予算削減や縮小、実質的な形骸化には

強く反対してきたつもりなのだが、

文系の法学部、憲法の系統に関しては、国外の複数有力大学（2つや3つでなく）に国費もしくは財団経由で寄附講座的な予算支援を行い、大日本帝国憲法、日本国憲法を含めた比較憲法学関連の研究を大規模に支援する国家的な方策を推進した方が、

（少なからぬ弊害を考慮に入れたとしても）日本の国益、日本人の国益に資するんじゃないかと思えてきた。

（日本人の学生や若手研究者の人材交流も含めて。左翼や極左を介在させると、鮮人半島や支那中共その他対日差別国に大きく偏った配置になりそうではあるが）

ショーダミチコやキンヂョーと同様、テレビに出てくるようないわゆる憲法学者は、
GHQ（*1）の洗脳の檻の中に引きこもって、一歩も外に出ようとない、もしくは外に出れない印象が事あるごとに強くなってゆく。

（*1 それもビフォー逆コースってんだから）