共産党、赤旗、リテラは、消費者庁課長補佐の天下り、水庫孝夫を隠蔽しているんだろうか。
国会中継やら何やら、細かくチェックしているわけじゃないので、もしかしたら伝えているのかもしれんけど。
担当課長が代わった途端、消費者庁がジャパンライフへの検査取りやめ|LITERA/リテラ
より
補正前:
2013年10月、消費者庁取引対策課長:山下隆也にジャパンライフ問題で予備調査報告書、
(被害が甚大になる可能性、本調査に移行すべき。)
2014年05月、同取引対策課長、課内法令班に対し、被害が広がらぬよう立入検査の姿勢。
(経営悪化により、“いま見逃すと大変なことになる、つまり被害者にお金を返せなくなる”。)
2014年07月、消費者庁取引対策課長、7月4日付で交代、山下隆也から山田正人へ。
それとともに立入検査の方針をとりやめ。
2014年07月31日、消費者庁担当会議「処理方針の確認文書」、
消費者庁杉田弁護士、立入検査すべきと主張(取引対策課課長補佐:杉田育子か?)、
山田取引対策課長、“立入検査をおこなうほどの違法事実はない。召喚(呼び出して注意)でいい”との記述。
2014年07月31日、会議で配布「要回収」「もうひとつの文書」
「本件の特異性」「政治的背景による余波を懸念する」「この問題は政務三役へ上げる必要がある」との文言。
2014年09月、ジャパンライフ、文書による行政指導。
2014年10月、ジャパンライフ、文書による行政指導。
2014年12月、文科相下村博文(当時)にジャパンライフから10万円の政治献金。
ジャパンライフ「お中元発送先リスト」に、安倍首相、麻生財務相、菅官房長官。
2015年02月、ジャパンライフ山口会長に「桜を見る会」の招待状送付。
2015年01~03月、行政処分につながった違法事実の認定にて「もっともひどい被害事例」が出たとされる。
2016年12月、ジャパンライフに行政処分(3カ月の一部業務停止命令)。
による補正後:
2013年10月、消費者庁取引対策課長:山下隆也にジャパンライフ問題で予備調査報告書、
(被害が甚大になる可能性、本調査に移行すべき。)
2014年04月、消費者庁取引対策課課長補佐:水庫孝夫、ジャパンライフの担当はじめ
2014年05月、同取引対策課長、課内法令班に対し、被害が広がらぬよう立入検査の姿勢。
(経営悪化により、“いま見逃すと大変なことになる、つまり被害者にお金を返せなくなる”。)
2014年07月、消費者庁取引対策課長、7月4日付で交代、山下隆也から山田正人へ。
それとともに立入検査の方針をとりやめ。
2014年07月31日、消費者庁担当会議「処理方針の確認文書」、
消費者庁杉田弁護士、立入検査すべきと主張(取引対策課課長補佐:杉田育子か?)、
山田取引対策課長、“立入検査をおこなうほどの違法事実はない。召喚(呼び出して注意)でいい”との記述。
2014年07月31日、会議で配布「要回収」「もうひとつの文書」
「本件の特異性」「政治的背景による余波を懸念する」「この問題は政務三役へ上げる必要がある」との文言。
2014年08月、課長補佐:水庫孝夫、ジャパンライフに接触し定年後の天下りを依頼。
2014年09月、ジャパンライフ、文書による行政指導。
2014年10月、ジャパンライフ、文書による行政指導。
2014年12月、文科相下村博文(当時)にジャパンライフから10万円の政治献金。
ジャパンライフ「お中元発送先リスト」に、安倍首相、麻生財務相、菅官房長官。
2015年02月、課長補佐:水庫孝夫、ジャパンライフの担当終える
2015年02月、ジャパンライフ山口会長に「桜を見る会」の招待状送付。
2015年01~03月、行政処分につながった違法事実の認定にて「もっともひどい被害事例」が出たとされる。
2015年07月、課長補佐:水庫孝夫、ジャパンライフへ顧問として天下り。
2016年12月、ジャパンライフに行政処分(3カ月の一部業務停止命令)。
補正に使った国会議事録には、表題の ”元朝日新聞の政治部長の橘さん” との記載もあるんだが、報道では聞いたことがないねぇ。
ここでもベネッセ大疑獄利権のシモムラの名が出てくるのな。本当にどうしょもな。とことん反社、とことん日本人の敵。