全てでは無かろうが傾向として、学びの進度が早くかつオンライン環境も整っており、休校休業3ヶ月の被害も軽微と推測される私立と、
こちらも全てでは無かろうが、学びの進度が（私立に比して）相対的に遅く、オンライン環境も不十分で、休校休業3ヶ月の当然の結果として甚大な被害や実害が生じているであろうかなりの数の公立とを比較衡量して、
いったいどこでどう間違ったら、公立よりも私立を優先する、
被害極めて甚大と想定される公立より、
被害のほとんど出ていないであろう私立を優先し優遇する、なんて発想が出てくるんだか。
そりゃ公立の中にも日比谷みたいな日本一恵まれた公立もあるんだろうが、あんなもん例外中の例外だろうよ。
（逆に私立にも例外はあるんでしょう。おそらくは）
日本一恵まれているにも関わらず、日本中の学生、未就学児とその保護者を振り回しやがって、とは思わんでもない｡
また、大疑獄案件か。
追記
ここまで推測で書いているが、文科省として具体的にどれくらいの被害や実害が発生しているか、教室や現場の声に即した実態調査は行っておるんかね。
- 国立、公立、私立、
- 進学、就職、その割合、
- 共通テストの要不要、
- いわゆる推薦、いわゆるAO希望者とその割合、
- オンライン環境の有無、割合、
- 第2学年2月末時点での進捗、
- 第3学年での必要単位、学習時間、
前回の7割、7割な誘導尋問プロパガンダアンケートではこの辺、明らかになっとるんだろうか。
