無理筋の訳の分からん強弁は、電通由来、電通がらみの故だろうか。
日本国内での理系と文系を同列に比較するのは、おそらく適切ではないのだろうが、被引用数のみ、もしくは被引用数および所属大学の学生さんの学びやすさ（＝学費の安さ ！）で足切りした上でのダイバーシティならともかく、
根拠不明の忖度入りまくりのダイバーシティやら、足の速い子も遅い子もみんなで一緒にゴールテープを切りましょうみたいな日教組的悪平等やら、その辺はダイバーシティとはかけ離れたもの、似て非なるものと考えるが、さて。
俺がショーダミチコ枠として徹底的に叩き続けてきたものの1つが、副会長人事のバカフェミ、ガラパゴスフェミ枠、男女共同参画枠その他。
（ この御時世、ポスト武漢ウイルスにおける、所属大学の学生さんの学びやすさは何かといわれたら、設備や施設の整備より、教員数の充足より、なんといっても学費の安さ、もしくは（学生ローンではない）本物の奨学金の充実だろう。昭和50年代前半頃に戻せばいいだけの話。“国際化”の指標なんて論外。金儲けと上げ底以外、何の役に立つんだ、あんなもん。）
“総合的、俯瞰的”なる文言も、数十年スパンで時間と費用と労力をかけて、学問のため、国家国民の存亡のために養成するならまだしも、違う分野の会合の経験があるとか無いとか、そんな程度のお湯かけて3分みたいな意味不明のものでしかないなら、そんなもん無い方がよっぽどもマシなんじゃないかねえ。
